Gloomy Sunday (by Elvis Costello & The Attractions)

こんにちは、今日は暗めというか、、、ようするに、なんとなく気が乗らないので、でもまあなんか書こうかと思い、この曲に。

 曲はとても奇麗なのですが、憂鬱な(とされる)原作をたどっていくと、自殺者・当時の時代背景(ビリーホリデー氏が多分原曲)とかを詞にした曲だったりして。あんまし穏やかじゃ無いけど、元々世界ってそういう文化も在るかなと。

 ああ、でも現在進行形で、ロシア・ウクライナのドンパチやら、中国共産党とか北朝鮮の危うい動きとか。良い気分はしませんね。。。

 でもコステロが歌うと、なんとなく朗らかな感じがして好きだな~(⌒∇⌒)😄 他のアーティストもカヴァーしてて、上手いんだけど、物凄く重かったり、暗かったり(笑)。

 今日はなんかだるいな~、風邪でも引いたかな?この曲コステロが5枚目のアルバム「Trust」でカヴァーしてるんですが(と言うか、輸入盤にボーナストラック加えたやつに(?)原作は1981年発売)今度書くかもしれないけど、昔コステロとか、洋楽が17歳の頃1780円くらいで輸入盤が安く入って来たんで、喜んで小遣い貯めてレコファン(もう潰れたけどね~時代の波には勝てないか~)に買いに行きました。 

 音も洋盤とか良い音で聴きたくて、頑張って秋葉でオーディオ一式75000円くらいで揃えたりして😀。

 俺のつたない知識でも、ヨーロッパ~アメリカ~鍋底深いなぁ・・・と思います。今の日本もちょいと違うけど、大分憂鬱な部分が増えましたよね。

 あんまし1980年代の土地バブル期みたいに(古い?)無意味に派手じゃ無いですしね、てか日本国は貧困俺も。

 1997年の橋本政権~緊縮財政により、政府支出も止まって、経済成長が全く止まってしまい30年以上横ばい、経済的に後進国になってる日本。やはり自殺者も過激に増えてます、現実に。 

 わざわざ煽ることも無いけど、こう言う曲も、時には浸みるかな?と。

 じっくり聞くとしんみり来る良い曲ですよ。昔は意味も分からず聴いてたけど(実はさっきまで(笑)Wikiと言う便利な方が存在し(時々ちゃんと基金してるんですよ(笑)意味を知ると、尚深いです。

 ヴォーカルは顔なので、ちゃんと詞の意味くらい理解したいですね(汗🥲 俺の英語力は乏しい。洋楽もほとんどニュアンスで聴いてるしなぁ・・・。

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