20240307

野球の親善試合を見た。
日本代表がヒットを許さないパーフェクト継投て勝利。欧州代表との格の差を見せつけた形になった。
まいど日本国内で行われる国際試合を見るたびに、どうしても違和感を感じる事がある。
それは観客による応援だ。
日本選手が攻撃の時はプロ野球の応援団がリードして月忌を鳴らし応援歌を歌う。いつものプロ野球の風景だ。
だが、相手チームの攻撃にやると一転してものすごく静かになってしまう。
そんな応援の非対称ぶりが毎回とても気になってしまう。
日本は野球大国だから大会あれば基本自国開催になる。
そのインセンティブがあるなら、来日してくれたチームに対して同等に近い環境づくりをするのはホスト国として当然の事のはず。
観客も運営もそういうところに気づいておらず、日本が強さを誇示できる祭としてしか消費していない。
野球の国際試合を見るたびに「ああ、日本て自分たちのことしか考えないんだなぁ」と思うんだよね。

月曜にゲンロンカフェで開催される曽我部恵一さんのイベントに行くんだけど、ほとんど彼の音楽を聞かずにいたので予習がてら聴いてみた。
なんでもっとはやく触れてこなかったんだと後悔した。

アメリカに住む父の友人から電話。
僕もかつて会ったことがある人。
5月に来日予定とのこと。

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