ジブン株式会社について改めて考える
Voicyパーソナリティ木下斉さんの放送を聞きながら、改めて気づくジブン株式会社経営
経営する。会社だと経営ってわかるけど、ジブンを経営するって事が家計管理と人生設計そのもの繋がるって、今日改めて考えさせられました。
家族経営の前に、まず自分だ。
というのも、ちょうど自分の年間計画をざっくり立てていて、子どもと夫の予定(予想含む)も一応いれていかないと自分のやりたい事もスムーズにできないなと思って去年の手帳と照らし合わせながら。
この計画は、自分がこの1年で何をどのタイミングで実行したいかの計画を作る為に把握する必要がある、ある程度予想のつく外部要因を把握。バタバタしないためにも、余裕を持って実行するためにも必要な作業。
そういえば、会社員時代は、年間計画あったな。と放送を聞きながら、年間計画を書きつつ改めて気付いたのでした。
手帳は、今年はタイムコーディネイト手帳
手帳を予約購入して参加したワークショップで、この手帳の生みの親、吉武麻子さんも、Voicyパーソナリティだと知りました。
ここ数年、色々な手帳を使い比べていて
今年は、たまたまInstagramの広告でみつけたこの手帳、予約特典にも惹かれて購入したのですが、3ヶ月ごとのマイプロジェクトページを今日また書き足していて。
自分の肩書ごとにわけて色々書けるのがとてもよくて、新たに始めたい企画の今後の計画や農業の計画とを可視化しながら整理。
そもそもお給料は発生しない肩書含め
自分の肩書が多すぎる問題。
•農業
•事務パート
•個人事業(カードゲームの販売)
•市民活動団体
•任期2年の社会教育委員
(市民活動を行っている事から、お声がけ頂き拝命した。これについても掘り下げて書きたい事がある。)
•小学校の広報委員(一応副委員長)
•小学校での読み聞かせ活動月2回
•子どもが所属しているブラスバンド部保護者会代表
(昨年から学校管理から少年団へ移行した為、代表に就任)
•来年度は1年子ども会役員をやる予定
(新しくはじめたい地域での活動、役員をやったほうが何かとやりやすくなるだろうと自ら志願。)
•母
•妻
マネタイズできない学校の役員に関しては、実は私としては経験値、知識を増やす意味では貴重な時間になっています。
初めて子どもが小学校に入って、地元でもないここの文化もわからず、お習字教室に入れたくても近所にあるのかもわからないなか、役員会に参加する事で学校の様子や地域の事を教えてもらえたのはとっても大きかった。
小学校の広報委員に所属していますが、そこでは編集の経験があるママから学ぶ事もあり、印刷屋さんとのやりとりなど、関わっていなければわからない世界でした。
数年前に経験した子ども会役員のお陰で、市民活動団体の会計管理や、総額資料の作り方が、今の市民活動団体として提出する資料作成に役立っている。補助金申請の時に、役立つスキルになりました。
全然関係ない事を結びつけて知識を代用するのは得意なのだと思います。それができたら、人生無駄な事って1つもないんじゃないだろうかと思えます。
ただ、お給料の発生しない事全てがボランティア精神だけでは続かないから、経験したことが自分がやりたい事に活かせるように転換したり、収益化できる事として、知識とし蓄積して情報発信をする、それがnoteでできたらなと。木下さんの放送を聞いていて、益々そう思うようになりました。
いずれ、有料記事を書いていけるように現在は慣らし期間。
なので、読んで頂ける事に感謝しています。ありがとうございます。
今年始めたい企画の、半分は去年既に来年度の計画として大枠は考えていた。遡れば、2年前には、いつかやりたいなという案として人に話していた内容。
そうか!!会社にあるビジョンや計画のように、自分の人生でも、それが明確にわかれば、計画に落とし込んで実現スピードはアップする。なぁなぁな生活にはならないのか!と。
手帳の3ヶ月プロジェクトページを書きながら実感。
時間の投資=お給料が発生しない活動
この経験の積み重ねを言語化できるようになれば、情報発信からのマネタイズは可能。
お金が全てではないけれど、やりたい事を実現するにはお金はかかる。
活動を継続させて発展させて行くためにも、勉強はしたいし、現場を見に行きがてら旅行もしたい。子どもたちにも、色々な世界を見せたいし、やりたい事、行きたい場所がある時に実現させてあげて、自分の可能性を広げてほしい。
私の父親は
色んな場所に行って色んな年代の人と出会えと小さい時からずっと言っていた。
その教えは、自分の子どもへと引き継いで行きたいし、現在進行系で自分も実行していきたいです。