クリスチャン・マークレー トランスレーティング[翻訳する]
クリスチャン・マークレー
トランスレーティング[翻訳する]
2021.11.20- 2022.2.23
東京都現代美術館
マークレーの作品を初めてみたのは、横浜トリエンナーレの横浜美術館で見た「The Clock」でした。映像の再構築から生み出された作品で、映画の時計の部分を切り繋ぎ24時間を再現したものでした。ヴェネチアビエンナーレで金獅子賞を取った作品です。この作品は今回展示されていませんでしたが、近いものでは「Video Quartet」の映像作品が展示されています。他のレコードやコラージュ作品など総合的に見られるのでクリスチャン・マークレーが、音楽にも精通しているのがよくわかった展覧会でした。あと、ミュージアムショップ横の携帯の作品や、図書館の関連書籍も充実しているので、それらにも目を通してみると面白いと思います。
《《《美術館チケット投稿を、昨年達成しました✨(2021年4月〜12月まで。)今年2022年はゆるゆると今まで行った美術館チケットの整理をしながら、自分のやってきたことを整理していきます。》》》
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