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令和の本田静六を目指す。

サラリーマン節約投資家のtaketakeです。
3月ですが、非常に寒いですね。

そんなこんなで、2月の給与から家計の黒字が更に出て久しぶりに貯投率が50%を超えました。

若干円高になったので、黒字分は全てドル転し米国株に投資したいと思います。

この生活が習慣&自動化したのは、本田静六博士の本との出会いがきっかけでした。給与の25%を投資に回して巨万の富を得た伝説の東大教授。

給与所得者と言えど、東大教授ですから給与が安くはないはず。
だから25%で行けるのだと思いました。

普通の化学工場で三交代で働くオペレーターの私は、給与が安いので50%はやらないと到底届かないだろうと思いました。なので手取りの50%・賞与100%を投資する事を目標としています。

これが私のアイデンティティとなり、日々過ごしています。
学歴もない、大した職歴もない、収入も高くはない、そして身内は皆インカムリッチ・プロフェッショナルとコンプレックスの塊である自分には何が出来るかを考えていました。

とあるスポーツと節約、資産運用でした。
そしてこれを継続する。そしてこれがただただ楽しいから続くんですね。

インカムリッチ・プロフェッショナルと言えど、公務員とサラリーマンです。いつかは終わりが来ます。終わった後は、マクロ経済スライドと称した国の気まぐれで決まる年金生活が待っています。

資産運用ととあるスポーツには終わりがありません。
自分が健康であれば永遠に続けることが出来ます。

インカムゲインも株式会社も、そこで働くサラリーマンが絶えず量産される限り続きます。資産運用と通じて自分の分身を作っておくこと。
孫悟空の髪の毛のような物ですね。

これからもぼちぼちと焦らず急がず、コツコツと継続していきたいと思います。

それではまた!!


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