里崎智也さんのお話。

サラリーマン節約投資家のtaketakeです。
今日は6時半に起きました。昨日は仕事納めで少しゆっくり目に起きて

・ストレッチ
・フットケア
・トイレと風呂掃除
・体幹トレーニング

毎朝の習慣になっています。
そして米国株のチェックとnoteの執筆です。
本当は常にやりたいですが、三交代勤務だと早番のみになります。

youtubeで里崎智也さんの動画を見ました。
全然知らなかったのですが、ロッテに入団してすぐに毎月10万円貯金をしていたとの事。そして引退後もずっと継続していると言われていました。

プロ野球選手でなぜここまでしているのかと思いましたが、プロ野球選手が成功するのは1割。残りの9割がダメになると。

毎月10万円貯金で年間120万円。
5年も続けりゃ600万円になる。
大学に行きなおして学ぶこともできる。
就職先を探す間も生活に困らない。

稼ぐって、自分が働いて稼ぐ「労働」かお金が働いて稼ぐ「投資」しかないと。労働は自分が働けなくなったらゼロになってしまう。

しかし、投資は労働が機能しなくなったとしてもゼロにはならない。

労働だとプロ野球選手なら引退があり、サラリーマンだと定年が必ず訪れます。ゼロになることは避けることが出来ません。

プロ野球選手って、1000万円の年俸で手取りが500～550万円程度だそうです。サラリーマンで言うと年収700万円前後といったところでしょうか。

700万円というとサラリーマンでは大手ならその辺にいてる人と変わりありません。総合職の平社員くらいです。

里崎さんは16年間プロで活躍することが出来て、2000万円貯金出来たそうです。お酒もほとんど飲まずタバコも吸わないからここまで続けることが出来たのでしょう。脱帽です。勉強になります。

プロ野球選手だからこんな事が出来るんじゃないのと言われそうですが
普通のサラリーマンでも十分可能だと思います。

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私も年収600万円ですが、大学を卒業してから14年間は年収350～400万円程度でした。結婚が決まった時は貯金は200万円も無かったのを覚えています。

結婚して投資を勉強し、毎月5～10万円を投資に入金し4年間で資産が2500万円になりました。

そこから大手化学メーカーに転職し毎月15～20万円に投資額を増額、5年後の今年に資産が6700万円になりました。

結婚してからは賞与は全額投資しています。
賞与だけで1100万円の入金となります。

収入がどれだけあろうが、労働と投資でしか稼げないのは
誰でも同じことです。

小さな積み重ねの継続が後々大きな安心と可能性を生み出す。
という事を改めて学び直させて頂きました。

それではまた！