自分の中の林修と郷ひろみが動き出したら上手くいく

「いいね！」
「面白そうだね！」

今までそう言った瞬間に、自分の中の林修と郷ひろみが動き出したケースでは、百発百中で上手くいっている。

なんでもです。なんでも。

ノープランで飲み屋さんを探しているときに遭遇したお店も。

ビジネス改善策を探していた時の、ちょっとした提案も。

なんなら、自分の住む家ひとつも。

最近、「どうして●●できたのですか？」と聞いてもらえる機会が増え、自分なりに考えてみました。

どうして判断を迷わなかったのだろう、と。

グルグルと考えてみて、自分なりに出した答えがコレだったのです。

自分の第六感が「それはいい！」と判断
↓
私の中の林修が「今でしょ！」と言う
↓
私の中の郷ひろみが「GO！GO！GO！」と言いながら踊る
（BGMは2億4千万の瞳）

こんな流れがスムーズにできたときはすべて、上手くいっている、有難いことに。

ただし、周りからは成功していると思われていても、私自身の中ではイマイチな感触が残っているものも少なからずあります。

そのときのパターンはコレ。

口では「いいね！」と言っていても、心の中で「ふ～ん」「本当に？」と思っているとき。

こんなときは、林修も郷ひろみも動かない。

動かそうと思っても、動かないのです。

～※～※～※～

この感覚を説明すると、「どうしたら正確な“いいね！”が出せるのですか？」と質問されます。

しかし、ごめんなさい、私自身もよく分からないのです。

ただ、「いいね！」「面白そうだね！」が出にくくなるタイミングはわかります。

● 過度なストレスを抱えているとき
● 周りが見えていないとき
● 自分のことで精一杯なとき

そうです。

自己中心的になっているときは、「いいね！」「面白そうだね！」が出にくくなります。

もちろん、林修も郷ひろみも動かない。

～※～※～※～

もしも今、上手くいっていないと思うことがあるなら、いったん立ち止まって、自分自身としっかり会話してみてはいかがでしょうか。

とことん自分と向き合わないと、本当の自分は見えてきません。

自分を客観視できなければ、上手くいくものも上手くいかない。

自分の中の林修や郷ひろみが動き出したら、あとは乗っかるだけでOKです

きっと、上手くいきます。
大丈夫。
きっと、上手くいく。