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2020年アクセスTOP5記事に隠された秘密を暴露してみる

なかなか減らないアイツのお陰でつまづき感タップリな2021年の出だしだった気がするのは私だけでしょうか……。

実は3週間ほど、実家に帰省していました。3週間ずっと24時間マスク生活。自主的に外出制限大作戦も決行。今のところ私も両親も元気です。

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そんな実家帰省中、2020年に私が書いたnoteの中でどの記事が多く読まれていたのだろうと確認したところ、予想通りの記事もあれば、「そうだったのか!」と書いた本人も驚いた記事もありました。

そこで今回は、2020年に記した記事(14本)の中で多く読まれた記事TOP5を紹介しつつ、多く読まれた背景……というか、コツみたいなものを記してみます。

【第5位】

これは、割と直近で実際にあった話をベースにして、冒頭に過去の出来事を記したものです。

ユリちゃん、元気かなぁ……。

【第4位】

減らないアイツのお陰で主流となったオンライン会議。

私が日常的にZoomを使っているので、Zoomの主催者側とかファシリテーターとかの実体験を試行錯誤した結果として書いています。

アクセス数を見ると、今でも定期的に読まれている気がする、アクセス上位で驚いた記事です。

【第3位】

これは完全に時節を考慮して書いた記事。1月って中小企業診断士試験に合格したピカピカ1年目さんが多いですからね。

今年のピカピカ1年目さんにも参考のひとつになれば嬉しいです。

【第2位】

これも実話をベースにした記事。

ちなみに、この話には後日談ができました。ただ、さすがに文字にはできないので、どうなったか気になる方は私を見かけた時に聞いてください。

【第1位】

これが一番読まれるだろうなぁと思っていて、アクセス数を見たらそうだったという記事。

このタイトルだけ見ると「こいつヤバいな」って思われた方、相当数いらっしゃったんじゃないかなぁと想像しています。

◆ アクセス上位記事の共通点

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何かと言うと、noteを配信する時点でCMしたいネタがあったという点です。

CMしたいネタがあるということは、読まれる記事でないとダメ。

なので、記事の内容としては、以下の2ポイントのどちらかを使って、記事全体のうちの9割くらいを書くようにしました。

●タイムリーなもの
●失敗談を読めそうだと感じてもらえるもの

もちろん、タイトルも、読んでもらえそうな「ん!?」となりそうなものを付けています。

「なんだそりゃ?」「コイツどんなことをやらかしたんだ? 読んで笑ってやろう」なんて思ってもらえたら、こっちのもんです(スミマセン)。

人って、タイムリーなことや人の失敗談、好きですもんね……(遠い目)(スミマセン)。

【番外編その1】

2020年に書いたもの以外で定期的に読まれているのは、この2本。

受験生さんとかピカピカ1年目さんが読んでいるのかもしれませんね。

【番外編その2】

2月20日(土)、久しぶりに大塚商会様主催の理論政策更新研修(オンライン開催)の講師をします。一緒に登壇するのは盟友(って書いていいのかな?)の市長。

本当は2020年にリアル研修でご一緒する予定でしたが、アイツが減らないせいで中止に。今回オンラインで実現することになりました。

減らないアイツ対策に関することはもちろん、スピーディーに動けている秘訣等、私も個人的に聞きたいことが山ほどあります。

実りある研修時間になりますので、中小企業診断士の皆さま、是非ご参加くださいませ。

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ということで、2021年もコツコツ積み重ねていきます。本年もよろしくお願いいたします!

頂いたサポートは中小企業支援・創業者支援に繋がるような使い方をさせて頂きます。また、サポートを使わせて頂いた際には記事として内容を書かせて頂きます。