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中小企業診断士にピッタリなノートPCを新相棒に【購入理由・スペック・裏技】

中小企業診断士って5年周期でノートPCを買い替える人が多い気がします。

中小企業診断士試験合格後の実務補習で必要になってノートPCを購入

中小企業診断士資格の更新タイミングで次のノートPCを購入

という流れだから、でしょうか。

私もそうする予定だったのですが、
● 中小企業診断士活動が年々活発化
● 今のノートPCに不満を持つようになった

ということもあり、新しいノートPCを相棒として迎えることにしました。

そこで今回は、中小企業診断士でノートPCを購入しようと考えている人に向けて、以下のようなことをお伝えします。

1.今回購入したノートPCはコレ!

色々と悩んだ結果、VAIO S11<2018年モデル>のブラックを購入しました。

2.このノートPCを選んだ3つの理由

①VGA端子が標準装備であること
②SIMフリーLTE内蔵であること
③利用者が少ないこと

です。

細かく説明していきますね。

【①VGA端子が標準装備であること】

年々中小企業の社長・従業員や創業者に向けて講師役をする機会が増えています。

セミナーの場が増えるということは、それだけスライドを使用する機会が増えるということ。

必然的にノートPCをプロジェクターに繋ぐことになります。

今まで使用してきたノートPC(低価格PC)はVGA端子がなかったため変換アダプターを使ってプロジェクターとPCを繋いできましたが、設備によってはアダプターとの相性がイマイチで冷や汗をかいたことも……。

そこで、新しい相棒にはVGA端子が標準装備であることを望みました。

※今回購入した2018年モデルはHDMI端子も標準装備です

【②SIMフリーLTE内蔵であること】

日頃から荷物を軽くしたいという思いが強いのですが、今まで使っていたノートPCはモバイルタイプであるにもかかわらず本体だけで1.5kg近くありました。

これにPCの電源ケーブルとwi-fiルーターまでカバンの中に入れると非常に重たいのです。

そこで、1つでも持ち歩く荷物を少なくして軽くしたいという思いから、PC本体の重さだけではなく、SIMフリーLTE内蔵であることを望みました。

※VAIO S11は本体が840g程度で電源ケーブルを入れても1kg少々の重さです

ちなみに、SIMは現在使用しているIIJmioの契約内でSIMを1枚増やしました。

経費負担増は1000円少々
ラッキーです。

【③利用者が少ないこと】

ここまで2つ説明をすると「PanasonicのLet's noteでもいいのでは?」という声が聞こえてきそうです。

しかし、Let's noteを購入するという選択肢は最初からありませんでした。

なぜなら、中小企業診断士(特に男性)のLet's note利用率が高いから。

大勢が使用しているPC選ばずVAIO S11を選んだという私の個性を大切にしたかったのです。

3.4~5年使いたい人向け推奨スペック

ハード利用者で「ノートPCの寿命は2年まで」と考えている人もいるかもしれませんが、多くの人は少しでも長く利用したいと考えるもの。

今回、ノートPCを購入するにあたり、会社のPC管理を生業にしている先輩に相談したところ、オススメなスペックを教えてもらいました。

PC購入の際の参考にしていただければ幸いです。

【前提】
連続使用時間は最大8時間程度
ブラウザのタブは多く開き気味
【4~5年使いたい人にオススメなスペック】
CPU:Core i5-8250U(1.60GHz)~
メモリ:8GB~
SSD:256GB~

4.少しだけお得に購入できる裏技

最近は安価なノートPCが増えてきましたが、このくらいのスペックがあるノートPCを購入しようと思うと高額領域に入ってきます。

そこで、少しでも安く購入しようと利用したものが
● 楽天リーベイツ(Rebates)
● ソニーストア
● Sony Bank WALLET(Visaデビットカード)

です。

楽天リーベイツ(Rebates)を経由してソニーストアで購入すると1.0%のポイントバックが受けられます

※バック率はイベントにより変化がありそうです

また、ソニーストアオンラインで購入する際、ソニー銀行のSony Bank WALLET(Visaデビットカード)を利用すると3%オフで購入できます

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● ソニーストア
● Sony Bank WALLET(Visaデビットカード)

を利用するだけで都合4%オフで購入できるなら、少しはお得ではないでしょうか。

ノートPCは中小企業診断士活動をしていく上で必要不可欠なものです。

どんな相棒と一緒に中小企業支援・創業者支援をしていくか、この機会に考えてみるのも悪くないのではないでしょうか。

頂いたサポートは中小企業支援・創業者支援に繋がるような使い方をさせて頂きます。また、サポートを使わせて頂いた際には記事として内容を書かせて頂きます。