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テレビ。

どうも、ヤマザキです。
先日、13年間使い続けたテレビが壊れました。

突然、パチンッと小さな破裂音がしたと思ったら、画面が真っ暗になり電源が落ちました。

それから、コンセントを抜き差ししたり、何度も電源ボタンを押したりしましたが、テレビがつくことは二度とありませんでした。

あまりに突然だったので、ビックリしましたが、考えてみればヤマザキが新卒で社会人になって、はじめの一人暮らしのときに購入したテレビです。

2007年、当時は地デジ放送がはじまって間もない頃でした。(たぶん数年くらい)

いまでは、フルHDだ、2Kだ、4Kだ、裏番組録画対応だ、スマートテレビだ…などといろいろ進化してますが、まあよく使い続けたもんです。

なんだかんだで、いままで一度も買い換えようとは思いませんでした。悩んだことすらなかったように思います。(最新ガジェットは好きなんだけどね)

もともと物持ちはいい方なんですが、テレビに関しては、そもそもあまりテレビ番組をみないので(それでよく代理店のメディア担当やってたな)、そういう気にならなかったのかもしれません。(ただし、Eテレを除く

現に、なきゃないでここ数週間、なんとかなってしまっています。(ただし、Eテレを除く

ただ、なんとなくこのテレビが壊れてしまったことに対して、どことなく寂しさを感じています。(センチメンタルおじさん)

テレビが我が家にやってきてから13年のあいだに、いろんなライブイベントがありました。奥さんと出会って、同棲して、結婚して、長男が生まれて、次男が生まれて。その次男も今日で二歳になりました。(息子よ、おめでとう)

さらに、引越しは8回もしてます。(転々としすぎ)

なんというか、13年間、リビングでの人生を共にしてきたこの家電の存在感の大きさたるや…失ってはじめて気づきました。(まだ置いてあるけど)

AQUOS、世界の亀山モデルよ(10年くらいシール貼りっぱなしにしてた)、お疲れ様でした。そして、13年間、ありがとう。

つぎは、BRAVIAにするかも。(こだわりないんで)


今日のサムネ画像:32型でした。(これくらいで十分なんだよ、最近のテレビでかすぎじゃない?)

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