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透明人間だったかもしれない話。

どうも、ヤマザキです。

先日、少しずつこのnoteに反応をもらえるようになってきて嬉しいということを書きました。(これ↓)

あれからまだ、数日しか経ってないんですが、また変化を感じることがあったので今日はそれについて書いてみます。

何が変化したかというと、反応してくれる人が変わってきました。変わってきたというか、増えてきたという方が正しいかもしれません。(最初からそういえ)

最初の頃は、普段からそれなりに連絡をとる機会のある人たちからの反応がほとんどでした。それがここ数日で、普段連絡をとっていないような人たちからも反応をもらえるようになってきました。(ありがとうございます!)

facebookでコメントをくれる人や、個別にDMをくれる人、いろいろいます。(めっちゃ嬉しいです)

えっこの人が!って人が読んでくれていたり、中には数年ぶりに連絡をとるような人たちもいてすごく楽しいです。

こういったコミュニケーションも、なんとか毎日投稿を続けているからだなと感じています。(もうすぐ2週間!ほめて!)

で、この現象についてもうちょっと深掘りして考えてみました。(ちょっとだけよ)

ヤマザキがもらう反応の多くはfacebookです。もちろん、noteでももらっていますが、友人知人からの反応のほとんどはfacebookです。

ここ数日で急に変化を感じ始めたのもfacebookでの話です。で、おそらくこの変化には、facebookの最適化アルゴリズムが影響しているのではと踏んでいます。(あんま詳しくないけど)

ヤマザキは先日のnoteに書いた通り、ここ数年個人的な投稿はほとんどしてきませんでした。投稿したとしてもほぼ告知です。(うっとおしいやつ)

facebookでの告知って基本的に、そんなに良い反応は得られません。おそらく、目に止まっても滞在時間は短いでしょう。

そうすると、facebookのアルゴリズムで有益な投稿と見なされず、多くの人のフィードに表示されない投稿となってしまいます。ただでさえ、反応が悪い上に、誰からも見られない投稿になってしまう。(悪循環)

たぶん、ここ数年のヤマザキの投稿はそんなんばっかりだったんだと思います。表示されていたとしたら、それは普段からメッセンジャーなどで連絡をとる機会があったり、過去にポジティブな反応をしていくれた人たちのフィードだと思います。

それがここ2週間弱、noteを投稿し続けた結果、少しずつ良い反応をもらえるようになってきて、それに比例するように少しずつ表示されるフィードが増えていったのではと考えています。(いいねしてくれてありがとう!)

そう考えると、えっこの人が!という人や、数年ぶりに連絡をとるような人から反応をもらえたのも合点がいきます。端的に言えば、たくさん発信することで人の目に触れるようになってきたということです。

ただ、これってちょっと怖いなとも思いました。

SNSの最適化アルゴリズムが投稿の有益性を判断することで、その人の投稿が表示されたり表示されなかったりする。普段から発信していない人が、たまに発信しても多くの人の目に触れることはないわけです。

それはつまり、ここ数年、まともに発信してこなかったヤマザキは、みんなのなかで存在していなかったのかもしれないってことですよね。それってめちゃくちゃ怖くないですか。

今年に入って、オンライン環境下でのコミュニケーションが浸透し、これからさらに加速していくなかで、発信しないことのリスクをすごく感じました。発信しないと透明人間になってしまうんです。(タイトル回収)

さらにいうと、自分のフィードも最適化されているので、人の投稿にもあまり反応をしてこなかったヤマザキのフィードはひどく偏っていたような気がしています。(実はここ数年そんな気はしていました)

自分が透明人間になるだけでなく、自分の視野まで限定されてしまうわけです。

もちろん、それでも支障ないって人もいるとは思いますし、それを否定するつもりはありません。ただ、世の中にワクワクを発信していくことを生業としているものとして、これはまずいと本気で思ってしまいました。(おせーよ)

今さらではありますが、気づけて良かったと思っています。正直、毎日投稿するのはしんどいし(本音)、そもそも毎日投稿するなんて宣言もしてなかったりするんですが、なんとか続けていこうと改めて思いました。

では、また!


今日のサムネ画像:BBQしたいな〜ってだけの写真。(手抜き)

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