SEO講座「Google Analytics編」
Google Analyticsとは?
集客・行動を指標で確認することができる。
Webサイトの改善点を見出す
➡改善施策の実行
➡ユーザビリティが高く、成果を生み出しやすいサイトへ
▶ユーザーサマリーの指標
・ユーザー
指定期間内に訪れたユーザー数
2回、3回同じ人が入ってきてもカウントされる数字
・新規ユーザー
リピーターを含めない新規のユーザー数
新規ユーザー数をいかに増やしていくかが大事。
新規ユーザー数がガクッと下がってしまった場合、公開記事の検索ランキ
ングが下落してしまったんじゃないか?という仮説になる。
落ちていたら、コンテンツのリライトや追加などの施策をする。
・セッション
ユーザーがサイトに訪れてから離脱するまでの行動数
セッション数が多いと回遊性の高いサイトになっているということ
セッション数は高い方が良い
・ユーザーあたりのセッション数
各ユーザーの離脱するまでのセッション数
低い場合、内部リンクの設置やトップページのカテゴリ構造を変えたり、
タグを設置して、回遊性の高いサイトに変えていく。
・ページビュー数
サイト内のページが表示された回数
1人が2ページ拝見したら、ページビュー数は2になる。
・ページ/セッション
1ページあたり、どれだけのセッション数が稼げているか
サイトの回遊性がわかる。高ければ回遊性が高いということ。
・平均セッション時間
ユーザーがWebサイトに訪れてセッションが始まってから継続した時間
長い方がユーザー満足度が高いということ。
・直帰率
1セッションに対してユーザーが1ページしか見ずに離脱してしまった割合
低い方が良いが、良質な記事の場合、ユーザーの悩みが解決され離脱する
。一概に直帰率が低いから良いとは言えない。
目安は65~75%が理想。
すること
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?