【改めて学び直すインスタグラム】~リーチ数を伸ばす投稿方法編~
※写真と文章が良質なことを前提です。
1、投稿時間(インサイト・アプリ)
▶インサイト
ビジネスアカウントの場合、
下記のようにインサイトを見ることができます。
フォロワーがインスタグラムに滞在している時間が多い(青が濃い)時間帯に投稿すると見てもらえる可能性が高くなります。
▶アプリ
”When To Post"を活用すれば、
何時何分に投稿すべきかがわかります!
あとはターゲットがスマホを見るであろう時間帯を意識する。
通勤・退勤時間、休憩時間、就寝前など。
2、タグ付け(アカウント・位置・ハッシュタグ)
▶アカウントのタグ付け
投稿時に、タグ付け(下記赤枠)を押して関連があるアカウントをタグ付けすることで、そのアカウントがリポストをしてくれり、さらにはそのアカウントのフォロワーがいいね!をしてくれる可能性も広がります。
▶位置づけ
下記、写真を撮った場所、行った場所などを位置づけ(下記赤枠から)をすることで、場所で検索をかけた人に自分の写真が表示される可能性が出てくることで見つけてもらいやすくなります。
▶ハッシュタグ
これは絶対につける。
つけ方は前回投稿「改めて学び直すインスタグラム~文章・ハッシュタグ編~」をご確認ください。
3、ストーリーズで周知
投稿しただけで終わらせずに、ストーリーズで投稿したことを周知します。
下記のように、
①自分の投稿の「紙飛行機マーク」を押す
②「ストーリーズに投稿を追加」を押す
③ストーリーズが立ち上がる
➡ハッシュタグや位置づけを行う
➡アクションを呼びかける
・tap here / new post などスタンプを使う
・「見てねー」と文章で呼びかけたり、想いを綴る
4、コメント返信(1時間・24時間)
インスタグラムのアルゴリズムには時間の区切りがあります。
・ 1時間
・24時間
まずは、1時間以内で「いいね!」やコメントがどれくらい来たか?
人にどれくらい見られたか?(リーチ数)などを見ている。
コメントが来たらなるべく1時間以内に返信すると良い!
仕事など忙しい場合でも、
基本的には24時間以内に全て返信するようにする!
はい、本日はここまで。
ちょっとした工夫や手間をかけることで、
多くの人に自分の投稿を見てもらえる可能性が高くなります。
分析を行うことでより効率の良い投稿をすることが可能です。
インサイト活用していきましょう!
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