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「かれこれこれから」演劇鑑賞

シェアハウス内で起こる恋愛を描いた話し「かれこれこれから」を観てきました。
役者さん達のお芝居はやっぱり観ていて感情を動かされました。何より元気を貰えました。

内容もシェアハウスの中でそれぞれの登場人物がそれぞれの価値観で恋愛を繰り広げていて人間コミュニティの在り様を考えさせられました。
よく老人ホームとかでも三角関係とかになると聞いたことがありました。
演劇の中のセリフシーンでもありましたが人間はいつまでも恋愛をするものなんだなと。。。

そこに年齢というのは存在しないし関係ないのかもしれないと感じました。
確かに異性にときめいてる状態だと人は生きるモチベーションが違ってくるしそういう感覚は僕自身もよく分かります。
モテたいという欲求が引き起こすエネルギーは相当なものがあるし一番の人が生きる原動力にもなってると思います。

世の中には異性にモテるための商材がありふれています。
オシャレもそうだし、コミュ力とかナンパ術とかそういったもののコンテンツも山ほどあるし僕も見てきました(笑)
それだけ尽きることのない需要だということです。

そんなことを考えながら思ったのは「人は年齢なんか関係ない」ってことです。この精神はいくつになってもやっぱり忘れたくないなぁと思いながら見ていました。
人は年を取るとつい「もういい年だし」と固定観念を持ってしまいます。
そこからなんというか、生きる士気もダダ下がりになるし魅力もなくなってしまいますよね(泣き)
逆に言われれば当たり前ですが僕の周りでも年齢に見合わず若々しい人はエネルギーに満ち溢れてます。

僕もそんなエネルギーを高く年を重ねていきたいなって思いました。
そしてこういうのって結構その人の体力とかの影響も大きいんだと感じています。
だから僕は体力を維持向上させるような習慣を身に着けていくことだと思います。と言っても皆子供の時から言われてきたような食事、運動、睡眠を十分に摂ることがやっぱり一番です。

そんなことを感じた演劇鑑賞でした。


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