書店/出版社ピックアップ #4
月曜社さんに続き、出版社の紹介です。今回は、東久留米を拠点として独自の視点から先鋭的な書籍を出版し続けている「共和国」さん。
最近では、この投稿でもご紹介した山本圭氏による『アンタゴニズム』や松下隆志氏の『ナショナルな欲望のゆくえ ソ連後のロシア文学を読み解く』、あるいは芥川仁氏の『羽音に聴く 蜜蜂と人間の物語』などが話題になりました。芥川氏は、ずっと昔に水俣病資料館で購入したハガキセットの写真が印象に強く残っており、お名前を憶えていたので、今回の出版で再びお名前を見つけて