超受動的な人が陥る恋愛や結婚#34

今回の内容は、本当に本当に参考程度にしてください、と予めことわっておきます。
もちろん一応クライアントさんを見ていて思うこと、ではありますよ。

さて、私のクライアントさんは、自己肯定感が低い方が多いです。

そのため、
自分から誘うことができない、
自分の意見を言えない、
自己開示できない、
等、全般的に超受動的であることが多いですね。

わかりやすく、ここではこのような方を、草食系の人、ということにしましょう。
かなり乱暴ですが、
草食系=受動的で相手中心の人(良く言えば相手思い)、
肉食系=積極的で自分中心な人(悪く言えばモラハラ的)、
としましょう。

草食系の人すべてが誠実で、肉食系の人すべてが不誠実というわけではないですが、
この記事では、
草食系=誠実=結婚向き
肉食系=不誠実=結婚不向き
とさせてください。

で、私の草食系のクライアントさんは、草食系の人を求めていることが多いですが、草食系の人はなかなか草食系の人と成就することは難しいです。

なぜかというと、草食系の人どうしですと、何も始まらないからです。
お互いに壁を作って、お互いに壁を察知して、どちらも行動にうつせず、
よって始まらない、ということです。

一方で、肉食系の人は、そもそも草食系の人の壁に気付かなかったり(空気が読めない系)、壁を感じてもそれを無視して突破することができます。

つまり、草食系の人は肉食系の人と一緒になってしまう可能性が高いということなのです。

草食系の人は、
自分からアプローチできないので数少ない来るものを拒まないようにしよう、
自分にないものを持っているから魅力的に見えてしまう、
自分を守ってくれたり引っ張ってくれるのではないかと思う、
等の要因もあって、肉食系の人と一緒になってしまう可能性がより高くなります。

草食系の人は、「自分と同じような草食系の人が好き」等普段発信していれば草食系の人が寄っていきやすいでしょうが、草食系の人は発信しません(できません)ので、周りの草食系は近づけません。

発信していれば、肉食系の人は近づこうとするのをやめる可能性がありますが、繰り返しますが、発信しません(できません)ので肉食系の人に近づかれることを防ぐことができません。

発信しなければ、周りの草食系の人は動けず、肉食系の人だけが寄ってきてしまうのです。

そんな肉食系の人の中でも、特に悪い人だった場合、草食系の人はモラハラやDVを受けるようになります。

こういった経緯でモラハラやDVを受け、ご相談に来る方が多いので、念のため書かせていただきました。

自己肯定感を高めて、少し草食系の要素を減らし、肉食系の要素を増やせば、自分が望む相手との接触に近づくでしょう。

という話でした。

繰り返しますが、草食系の人すべてが誠実で、肉食系の人すべてが不誠実というわけではないです。
わかりやすくしているだけですからね。

本当に参考程度にしてくださいね。 
何か考えるきっかけになればと思って書きました。
いつも同じ方向からの思考じゃダメですからね。


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