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働くことは長期的なこと

仕事は良く山脈に例えられる。本当にそうだと思う。
本当にそうだと思う。


ひとつの山(仕事)を超えても、また次の山がやってくる。
そう意識しつつも、いつも「今の仕事が終わったら少し休もう。
だからここが踏ん張り時だ!」と思っている。


が、今の仕事が終わったら次の仕事が待っている訳で。(待っていない場合は仕事を獲りにいくという仕事が発生する)
今のところそれがずっと続いている。


つまり、これは働いている限り永遠に続くのだ。
「終わりなき旅路の果て、僕らは何を得るのか」
的な、一種哲学を感じさせる命題といえるだろう。


しかも働きながら、わたしたちはプライベートもある。
プライベートはプライベートでこちらはさらに、人生が終わるまで続く、
「終わりなき旅路」の真打ちだ。
こちらは休憩もありの、マイペースな旅路だが。

みんなつねに旅人なのだ。

いただいたお金は子どもに本でも買おうかと思ってます。