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【なめファ】らぽっぽ なめがたファーマーズヴィレッジで鹿行の夏の自然を味わい尽くしてきた_PR【カタレン】

※この記事は乗り捨て無料の片道レンタカーサービス「カタレン」の提供でお送りいたします

おはようございます、タケゴラです。本日、2024年7月6日は土曜日の朝、こちら東京都墨田区にある錦糸町駅に来いとのことで、呼び出されております。

本日は私が応援する鹿島アントラーズのホームゲームがナイターで開催される日であるので、いつもだったらお昼くらいに東京駅から高速バスに乗って試合が開催されるカシマスタジアムへと向かうのですが、今回は時間も場所も違います。なぜこんなことになったのか、と言いますとそれは今回の案内役の方とのこんな会話から始まったのでした…。

案内役
「タケゴラさん、今まで鹿行地域(注:アントラーズのホームタウン地域)で行ったことのないスポットってありますか?」

タケゴラ
「行ったことないところですか…。それなりに行っているとはいえ、まだ行ったことないところはいっぱいありますよ。たとえば、なめファとかは行ったことないですね…」

案内役
「え!?なめファに行ったことがない!!??あんなにあちこち行って旅慣れている感を出しているのに!!!???鹿行を代表するテーマパークである、らぽっぽ なめがたファーマーズヴィレッジに行ったことがないと!!!!????」

タケゴラ
「は、はい…(めっちゃ言うやん…)」

案内役
「それなら話は早いですね。行きましょう、なめファ。行程も用意しておくし、案内もするので、とりあえず錦糸町駅に来てください。」

というわけで、本日錦糸町駅に来ているわけなのですが、スタジアムでの試合観戦の前になめファに行くことしか聞いていない私。なめファ自体も、オープンした時はニュースになっていましたし、アントラーズに関連したイベントも何度か開催されているので、もちろん存在は知っていましたが、一体何ができて楽しめる施設なのか、というところまでは知らないのが正直なところ。らぽっぽといえばお芋を使ったスイーツ!というイメージはありますし、鹿行はさつまいもの産地としても有名ですが、今は夏到来という時期。さつまいもの収穫の時期でもありません。


カタレンでなめファへGO!

何はともあれ、錦糸町駅からなめファへと向かうことになった我々。なんで錦糸町なんかに呼び出したんだろうと思いながら、案内役についていくこと5分ほど。やってきたのは駐車場でした。

えっ?ここからどうやって行くの??と思ったら、「今回はここからカタレンを使って、行きは車で行きますよ!さあ、乗ってください!!」、と言われて用意された車に乗り込むことに。なるほど、なめファは公共交通機関のみでもバスを乗り継げば行くことはできるのですが、車の方が時間の融通が効いて行きやすくなるのも事実。だからわざわざ錦糸町に呼び出したのか、と納得です。

今回乗ったのは5人乗りのコンパクトカー

ここで一回CMを。片道専用のレンタカーサービス「カタレン」では、24時間貸し出せる自由さ・乗り捨て料金無料という手軽さ・コストカットによる安さが魅力であり、現在サービス拡大中!2024年3月からは、東京→鹿嶋の片道レンタカーサービスが開始!!試合日にはスタジアムでの乗り捨ても追加料金ゼロで可能になりました!!!「往路はレンタカー、復路は公共交通機関」という東京-鹿嶋間での新たな交通手段により、「車で自由に地域を巡る」ことと、「返却後に地域の飲食店でのおいしいお酒と料理を楽しむ」ことや「返却後にサッカー観戦をお酒と共に楽しむ」ことを、両立させることができますので是非!!!!

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では、本題に戻して。車に乗り込んだ我々は早速、なめファへ向かうことに。駐車場からは2〜3分ほどで首都高速の入口に辿り着くことができ、そこから乗れば首都高速・京葉道路・東関東自動車道を経由して、一気に鹿行地域の玄関口である潮来ICまで向かうことができるという、アクセスの良さです。潮来ICからは一般道をひた走り、錦糸町から1時間半ほどでなめファに到着です。

とにかく広いなめファ!

さて、いよいよ着きましたよ、らぽっぽ なめがたファーマーズヴィレッジに…

入口のところにあるラピュタに出てきそうなオブジェに歓迎を受け、施設を見渡してみると…

広い!とにかく広いわ!!

それもそのはず。なめファの敷地面積は東京ドームを6個入れてもまだ余るくらいの広さ。その広大な敷地に、様々な食物を育てる畑はもちろんのこと、食べる・買う・遊ぶ・育てる・作る・泊まるといった様々な体験ができる施設が盛りだくさんに詰め込まれています。

こちらのなめファは、2015年10月にオープン。元々廃校になった小学校の土地や建物を活用して作られた施設であり、所々に小学校時代の面影を感じることできます。

小学校の校舎を活用したメインの建物。小学校時代の表札も残っている。

施設の中はかなり綺麗で、バリアフリーも行き届いているところが多いのですが、外に出ればもう溢れ出るほどの自然。どこまで行っても自然が満点です。これが東京からわずか約90分で味わえるというのが、すごいところ。

種類豊富な夏野菜を収穫しよう!

なめファの敷地の広さに圧倒されているところに、案内役から「じゃあ、早速最初の体験に向かいましょう!」と言われ、向かうことに。

やってきたのはこちら。カラフル夏野菜の収穫体験です。事前に予約をしてもらっており(空きがあれば当日予約も可能)、受付を済ませた後に、クラブハウスの施設まで移動。そこで係の人に簡単な説明を受けた後、大きめのビニール袋と収穫用のハサミを渡されます。あとは、その袋に入るだけ夏野菜を好きなだけ収穫して持ち帰りできる!、というイベントです。

ナスやズッキーニ、ピーマンが植っているエリア
この画像で植っているのが見えるのが、全部収穫対象の夏野菜です←
トマトを育てているハウスの中
キュウリやゴーヤを育てているエリア
ジャガイモを育てているエリア

係の人に案内してもらって、夏野菜が生っている畑へと向かいます。ここもとにかく広い…!!

ナス
オクラ
ピーマン
トマト
にんじん
ジャガイモ

私たちが行った時に収穫できた夏野菜は、ナス・ズッキーニ・ジャガイモ・ピーマン・パプリカ・トマト・にんじん・キュウリ・オクラ・ししとうと様々。しかも、それぞれの野菜も複数の品種が育てられており、スーパーでは中々お目にかかれない珍しい色や形をしたものもたくさんあります。収穫の方法やどれが食べ頃なのか分からなくても、係の人が基本的についてくれているので気軽に聞けて安心です。

なんと黒いピーマンもある
白ナス
白キュウリ。白いほど美味しいらしい。

係の人いわく、ここの土地は元々の土壌が良いので、作物が育ちやすい環境であり、しかも今年も暑くなった影響で、作物は大きく生りやすいのだとか。私たちが行った時は、まだ夏の始まりという時期なので、まだ熟していない作物もあったのですが、逆に言えば今の時期が本番だということですので、楽しむには絶好の機会とも言えるはずです…!!

収穫した夏野菜たち
袋にパンパンに詰まった夏野菜

そんなこんなで約1時間たっぷり収穫作業をして、体験は終了。どうですか、この収穫した野菜の量…!これだけ収穫して、1人1,100円というのはかなりお得なイベントとも言えるはずではないでしょうか…!!

レストランで存分においもを味わう!

収穫体験を終えた我々。汗を流し、ちょうどお腹も空いてきたころ。そこに案内役から一言。「なめファにあるレストランでお昼にしましょう!」

待ってました、その一言。早速向かいます。

やってきたのは、ショップ&ミュージアムエリアの2階にあるイタリアンレストラン「Il Ristorante Farm to the Table」。こちらでは、自家製野菜など自然の恵みをふんだんに活かした料理がいただけ、店内には立派なピザ窯もあります。

生ハムと半熟卵のピザ
さつまいもとチーズたっぷりのピザ。ハチミツをかけて、いただきます。

今回は生ハムと半熟卵のピザと、さつまいもとチーズたっぷりのピザをオーダー。どっちも出来立てアツアツですし、ボリューム満点です。

ドリンクバー
おいもスイーツビュッフェ

さらに、このレストランではメイン料理を頼むと、もれなくドリンクバーと大学いもやポテトアップルパイ、スイートポテトといったおいもスイーツが食べ放題のビュッフェが付いてくるのです!これだけでお腹いっぱいになれました…。幸せ…

まだまだあるなめファの魅力!

レストランですっかり満腹になった我々ですが、なめファにはまだまだ楽しめる場所がたくさんあります!

入場券の代わりにもらえる、ミュージアムの生徒手帳。中には答えるとプレゼントをゲットできる、しゅくだいという名のクイズも…!
アントラーズの選手・スタッフのサインも

こちらはやきいもの歴史やすごさが学べ、さらにやきいも工場の見学もできて、しまいには試食もできちゃう、やきいもファクトリーミュージアム。詳細は入ってみてのお楽しみ…、ということで詳しくは触れませんが、様々な角度からやきいもを知り、楽しむことができます。また、ミュージアム内の展示を見ながらクイズに答えることで、素敵なプレゼントもありますよ…!

他にも、大学いもの詰め放題ができるショップだったり…

おいもを使ったジェラートやソフトクリーム、スイーツが味わえるカフェだったり…

栗の木の中にある立派なツリーハウスだったり…

大自然を思う存分満喫できるグランピング施設だったり…

と、このようになめファには魅力があって、鹿行の自然を味わい尽くせる施設やエリアがたくさん!今なら夏休み限定の特別企画や、さらに8月には夏祭りも企画されています!!

私は今回初めてなめファに行ったのですが、身も心もお腹いっぱいになるほど鹿行の自然を満喫することができました!家族連れやお友達と一緒に夏の思い出作りに是非なめファに行ってみるのはいかがでしょうか…!!

スタジアムで乾杯!

さて、なめファを満喫した我々はキックオフ時間が近づいてきていることもあり、カシマスタジアムへ向かうことに。なめファからスタジアムまでは約20分強の道のり。公共交通機関だと交通手段を乗り継ぐ必要がありますが、車ならその必要はありません。

C駐車場はジーコ像に近い駐車場

ということで、スタジアムに到着!カタレンのサービスは通常なら鹿島神宮駅近くの駐車場に乗り捨てる必要がありますが、試合日はスタジアム近くのC駐車場で乗り捨てることが可能になっています!(スタジアム乗り捨ての利用申し込みについては抽選制)

プレミアムモルツの小サイズと大サイズ
かちどき商店のかしまし豚のホルモン焼き(650円)

早速、入場してスタグルを物色。カタレンの良いところは、「帰りは誰も車を運転しなくていいので、ドライバーに気兼ねがなくお酒が飲める」ということ。そういうわけで、早速プレミアムモルツを投入!今回のお供は、今季から4階メインスタンドに出店したかちどき商店のかしまし豚のホルモン焼き。鹿嶋名産のかしまし豚を使ったホルモンの食感と味付けがビールを進ませますね…!

お酒とスタグルを楽しんだら、キックオフです!!

まとめ

試合が終わったら、あとは帰るだけ。試合日にスタジアムから出ている東京駅行きの直行高速バスに乗り込み、揺られること2時間強。ゆったり座って東京駅に到着。あとは家に帰るだけです。

いかがでしたか?なめファの魅力が少しでも伝われば幸いです。一日かけて満喫し尽くせる施設ですし、夏の時期は夏ならではの自然を食べる意味でも体験する意味でも味わい尽くすことができます!ぜひ、夏の思い出づくりに、試合観戦に関連付けたりして、なめファに行ってみるのはいかがでしょうか…!!

また、なめファや他の公共交通機関では中々行きづらい鹿行の魅力ある場所を堪能するには、カタレンのサービスがオススメです!LINEから予約することができますし、スタジアムで乗り捨てることも可能なので、午前中はなめファなどの鹿行のスポットを巡り、味わい、楽しみ、スタジアムに着けば帰りの運転を気にせずスタグルと共にビールを堪能する、というプランを組むことができます!!

ぜひ、鹿行を楽しむ選択肢を増やして、味わい尽くしてください!!!

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遠征費とスタグル代に充てるので、恵んでください