
2022オフシーズン 鹿島アントラーズの移籍関連の報道まとめ
※1/5時点
ソースが報道各社からあるものだけをまとめていきます。
現状のスカッド


IN
GK パク・ウィジョン(加入内定)
18歳
漢陽工高所属
192cm
U-17韓国代表経験あり
11/3 スポーツ朝鮮
・4年契約
・2年間で成長してもらって、レギュラーに
・クォン・スンテが専属コーチ役に
・外国人選手には通常家がクラブから与えられるが、寮生活をしてもらうことに
12/7 公式リリース
漢陽工業高校(韓国)のパク ウィジョン選手が2023シーズンより加入することが内定しましたので、お知らせいたします。
<選手プロフィール>
選手名:
パク ウィジョン(Park Eui Jeong)
生まれ:
2004年5月22日
国 籍:
大韓民国
サイズ:
192センチ、86キロ
ポジション:
GK
利き足:
左
特徴:
俊敏性ある動きと判断力に優れ、ビルドアップ能力も高いゴールキーパー
経 歴:
素沙坪小学校-梧城中学校-漢陽工業高校
代表歴:
U-15、U-16、U-17、U-18韓国代表
※2021 韓国高校選手権優勝
パク選手コメント:
「高校卒業と同時に、Jリーグの名門である鹿島アントラーズに加入することができ、光栄に思います。アントラーズにふさわしい選手になれるよう、常に献身・誠実・尊重という言葉を肝に銘じ、日々謙虚に努力していきますので、応援よろしくお願いします」
12/19 FOOTBALL TRIBE
今月2日には韓国メディア『スポーツ朝鮮』が「パク・ウィジョンと鹿島アントラーズが4年契約を交わすことで合意した」と報じると、7日になって鹿島アントラーズ加入が正式決定している。
『中央日報』はパク・ウィジョンについて「身長192cmと優れた体格を持ち、敏捷性と判断力に優れた有望選手。JリーグのGKに求められる要素として注目されているビルドアップ能力も高い」と紹介。
その上でパク・ウィジョンが鹿島アントラーズ加入を決めた経緯については、同選手に近い関係者の話として「鹿島アントラーズにはGKコーチが2人いる。それに若手GKに対して、継続的に質の高いトレーニング環境を提供できるクラブだ」と紹介。佐藤洋平GKコーチと曽ヶ端準アシスタントコーチの2人体制であることを要因のひとつに挙げている。
DF 昌子源(加入確定)
29歳
ガンバ大阪所属
元日本代表、鹿島には2011年〜2018年まで在籍
G大阪との契約は2024シーズンまで、市場価格は1億4,000万円
11/6 日刊スポーツ
強い鹿島を取り戻すべく、勝利のメンタリティーを持つ3人のタイトル経験者へオファーする方針を固めた。昌子には今夏にもオファーを出していたが、G大阪に残留。今後の交渉で条件が折り合えば、復帰が現実味を増してくる。
12/1 スポーツ報知
鹿島がG大阪DF昌子源(29)を獲得することが30日、決定的になった。2018年以来、5年ぶりの古巣復帰となる。
6シーズン連続国内無冠となった鹿島はセンターバックを補強ポイントとし、獲得オファーを提示した。昌子はG大阪との間で契約を残すため、獲得には移籍金がかかる。関係者によると、クラブ間交渉で大筋合意に至ったという。この日獲得が発表されたニームDF植田直通(28)とともに復権を託された。
昌子は19年、鹿島からフランス1部(当時)トゥールーズに完全移籍。20年からは下部組織時代を過ごしたG大阪でプレーした。恩義を感じているG大阪残留と最後まで悩んだが、最終的には鹿島の熱意を受け入れた。
12/8 公式リリース
昌子 源選手がガンバ大阪より完全移籍で加入することになりましたので、お知らせいたします。
DF 植田直通(加入確定)
28歳
ニーム・オリンピック(フランス2部)所属
元日本代表、鹿島には2013年〜2018年途中まで在籍
ニームとの契約は2023年6月まで、市場価格は7,300万円
11/6 日刊スポーツ
強い鹿島を取り戻すべく、勝利のメンタリティーを持つ3人のタイトル経験者へオファーする方針を固めた。
11/6 スポーツ報知
層の薄いセンターバックを今オフ最大の補強ポイントとしている。
11/30 公式リリース
植田 直通選手がニーム・オリンピック(フランス)より完全移籍で加入することになりましたので、お知らせいたします。
DF 津久井佳祐(加入内定)
9/20 公式リリース
昌平高校の津久井 佳祐選手(3年生)が2023年より加入することが内定しましたので、お知らせいたします。
<選手プロフィール>
選手名:
津久井 佳祐(つくい・けいすけ)
生まれ:
2004年5月21日、埼玉県出身
サイズ:
180センチ、70キロ
ポジション:
DF
利き足:
右
特徴:
対人能力、カバーリング能力が高く、状況判断に優れたクレバーな選手。足元の技術にも優れ、ロングフィードで攻撃の起点になることができる。
経歴:
FC宮代東FC―FC LAVIDA―昌平高校
代表歴:
U-17日本高校選抜
MF 柴崎岳
30歳
CDレガネス(スペイン2部)所属
日本代表、鹿島には2011年〜2016年まで在籍
レガネスとの契約は2023年6月まで、市場価格は1億4,000万円
11/6 日刊スポーツ
強い鹿島を取り戻すべく、勝利のメンタリティーを持つ3人のタイトル経験者へオファーする方針を固めた。
MF 藤井智也(加入確定)
23歳
サンフレッチェ広島所属
2022シーズンはリーグ戦27試合1ゴール1アシスト
広島との契約は2024年1月末まで、市場価格は9,400万円
11/20 日刊スポーツ
鹿島アントラーズがサンフレッチェ広島MF藤井智也(23)の獲得に乗り出していることが19日、分かった。
既に水面下で交渉を始めており、条件面などが折り合えば獲得の流れとなる
11/25 公式リリース
藤井 智也選手がサンフレッチェ広島より完全移籍で加入することになりましたので、お知らせいたします。
MF 佐野海舟(加入確定)
21歳
FC町田ゼルビア所属
2022シーズンはリーグ戦20試合1ゴール(J2)
町田との契約は2023年1月末まで、市場価格は9,800万円
12/21 公式リリース
佐野 海舟選手がFC町田ゼルビアより完全移籍で加入することになりましたので、お知らせいたします。
MF 須藤直輝(復帰確定)
1/5 公式リリース
ツエーゲン金沢に育成型期限付き移籍していた須藤 直輝選手が契約期間満了に伴い、鹿島アントラーズへ復帰することになりましたのでお知らせいたします。
FW 知念慶(加入確定)
27歳
川崎フロンターレ所属
2022シーズンはリーグ戦22試合7ゴール
川崎Fとの契約は今季で切れる状態、市場価格は8,700万円
11/16 スポニチ
鹿島が川崎FのFW知念慶(27)を獲得することが15日、複数の関係者への取材で分かった。
川崎F側は貴重な戦力として慰留に努めたが、最後は本人の強い意志を尊重した。
11/24 デイリー
川崎は今季7得点を奪ったFW知念の契約が切れ、鹿島に移籍することが濃厚。
11/26 公式リリース
知念 慶選手が川崎フロンターレより完全移籍で加入することになりましたので、お知らせいたします。
FW 師岡柊生(加入内定)
11/17 公式リリース
東京国際大学の師岡 柊生選手(4年生)が2023年より加入することが内定しましたので、お知らせいたします。
同選手は、2023年よりジュビロ磐田への加入が内定していましたが、国際サッカー連盟(FIFA)の紛争解決室(DRC)から同クラブに対する 「今後2回の登録期間(2023年第1および第2登録期間)における新規選手登録の禁止処分」 に伴い、11月17日までに同クラブとの仮契約は解除されております。
<選手プロフィール>
選手名:
師岡 柊生(もろおか・しゅう)
生まれ:
2000年12月9日、東京都出身
サイズ:
174センチ、69キロ
ポジション:
FW
利き足:
右
特徴:
ゴールへの鋭い動き出しと嗅覚に優れたFW。豊富な運動量で攻守においてハードワークができ、安定したボディバランスで前線の起点となる。
経歴:
大和田サッカークラブ―FC多摩ジュニアユース―日本航空高校―東京国際大学
FW 垣田裕暉(復帰確定)
25歳
サガン鳥栖所属、鹿島から期限付き移籍中
2022シーズンはリーグ戦28試合6ゴール1アシスト
鹿島との契約、鳥栖への期限付き移籍契約は今季で切れる状態、市場価格は1億3,000万円
11/23 スポニチ
垣田裕暉(25)についても完全移籍での獲得が有力視されている。
12/25 公式リリース
サガン鳥栖に期限付き移籍していた垣田 裕暉選手が契約期間満了に伴い、鹿島アントラーズへ復帰することになりましたので、お知らせいたします。
FW 染野唯月(復帰確定)
12/26 公式リリース
東京ヴェルディに期限付き移籍していた染野 唯月選手が契約期間満了に伴い、鹿島アントラーズへ復帰することになりましたのでお知らせいたします。
現有戦力残留
GK クォン・スンテ
38歳
2022シーズンはリーグ戦27試合出場
鹿島との契約は今季で切れる状態、市場価格は2,200万円
11/3 スポーツ朝鮮
・1年の契約延長を提示
・引退後のコーチ手形も約束
・来季は若手の育成と、パク・ウィジョンの専属指導役として期待
・1〜2日中に合意する見込み
12/19 FOOTBALL TRIBE
『スポーツ朝鮮』の報道によると、鹿島アントラーズは元韓国代表GKクォン・スンテ(38)とコーチ手形付きの契約延長で合意に達しているとのこと。スンテに対して、パク・ウィジョンの育成を期待しているとの見方を示している。
MF ディエゴ・ピトゥカ
30歳
2022シーズンはリーグ戦28試合1ゴール2アシスト
鹿島との契約は2024年1月末まで、市場価格は2億9,000万円
11/7 FOOTBALL TRIBE
今年7月にブラジル1部サントス復帰が噂されていたものの残留。ただここにきて再び同選手の去就に注目が集まっているようだ。6日、ブラジルメディア『BOLA VIP』が報じている。
ピトゥカは昨年1月にサントスから鹿島アントラーズへ完全移籍。ブラジルでは、両者が2024年までの複数年契約を結んだほか、鹿島アントラーズがサントスに移籍金として160万ドル(当時約1億7400万円)を支払ったと伝えられている。
また同選手の去就についてはブラジルメディア『TV Cultura Litoral』が今年7月、本人がクラブ内で起こった複数の出来事に対して不満を抱いていると報道。これをきっかけにブラジル国内でサントス復帰の憶測が駆け巡ったが、同選手の代理人と鹿島アントラーズ幹部による会談をへて今夏残留が決定。
米メディア『TNTスポーツ』ブラジル版の報道によると、サントスがレンタルでのピトゥカ再獲得を狙ったのに対して、鹿島アントラーズは完全移籍での放出のみを容認。契約解除金満額である400万ドル(約5億3000万円)の支払いを求めたという。
ピトゥカの鹿島アントラーズ残留が濃厚とみられる中、『BOLA VIP』は元サントス所属選手のMFジェアン・モタ(29)のSNS投稿を紹介。これによると、モタは自身のインスタグラムアカウントでファンからの質問に対して「ピトゥカはもうすぐサントスに戻って来るよ」と回答。これにより、ブラジル国内では再びピトゥカの去就に関心が集まっているという。
ただ一方で『BOLA VIP』はサントスが財政難であることを指摘。選手サイドとサントスの間で交渉は行われていないと主張している。
11/9 FOOTBALL TRIBE
ディエゴ・ピトゥカ(30)が今月、ブラジルメディア『Diario do Peixe』の公式YouTubeチャンネルに出演。今年7月のブラジル1部サントス復帰騒動について真相を語っている。
ピトゥカの去就についてはブラジルメディア『TV Cultura Litoral』が今年7月、本人がクラブ内で起こった複数の出来事に対して不満を抱いていると報道。これをきっかけにブラジル国内でサントス復帰の憶測が駆け巡ったが、同選手の代理人と鹿島アントラーズ幹部による会談をへて今夏残留が決まっている。
また米メディア『TNTスポーツ』ブラジル版の報道によると、サントスがレンタルでのピトゥカ再獲得を狙ったのに対して、鹿島アントラーズは完全移籍での放出のみを容認。契約解除金満額である400万ドル(約5億3000万円)の支払いを求めたという。
そんなピトゥカは今年7月の出来事を聞かれると「鹿島アントラーズでは僕をプレーさせないレネ・ヴァイラー監督との間で色々なことが起きていたんだ。そのタイミングでたまたま僕の代理人が日本にやって来た。彼からはサントスに戻るように何度も説得を受けたんだ」
「もちろん戻りたいんだけど、鹿島アントラーズとはあと1年契約を残している。サントス復帰が正解だと何度も嘘を言われたね。代理人はサントスの幹部と交渉していたけど、鹿島アントラーズが僕を放出すると言ったことは一度もないんだ」と内情を告白。レネ・ヴァイラー前監督との不仲や鹿島アントラーズに放出の意思がなかったことを明かしたのだ。
ただ一方で同選手は「僕は鹿島アントラーズで幸せだし、家族も(日本の環境に)慣れている。契約はあと1年あるけど、本当にサントスに戻りたいんだ。ブラジルでの最初の選択肢はつねにサントスで、サントス以外のチームは考えてないね」と、古巣復帰への強い思いも語っている。
なおブラジルメディア『BOLA VIP』は今月7日、サントスが財政難であることを理由に現時点では選手サイドとサントスの間で交渉は行われていないと主張している。
12/7 FOOTBALL TRIBE
明治安田生命J1リーグ・鹿島アントラーズは、ブラジル1部サントスからのブラジル人MFディエゴ・ピトゥカ(30)獲得オファーを再び却下したようだ。6日、ブラジルメディア『UOL』が伝えている。
ピトゥカの去就についてはブラジルメディア『TV Cultura Litoral』が今年7月、本人がクラブ内で起こった複数の出来事に対して不満を抱いていると報道。これをきっかけにブラジル国内でサントス復帰の憶測が駆け巡ったが、同選手の代理人と鹿島アントラーズ幹部による会談をへて残留という結論に至っていた。
また米メディア『TNTスポーツ』ブラジル版の報道によると、サントスがレンタルでのピトゥカ再獲得を狙ったのに対して、鹿島アントラーズは完全移籍での放出のみを容認。契約解除金満額である400万ドル(約5億3000万円)の支払いを求めていた。
それでもサントスは今季終了後にも、再び鹿島アントラーズに対してピトゥカ獲得オファーを提示した模様。『UOL』はサントスのオファー内容を「素晴らしいもの」とした上で「鹿島アントラーズは交渉に興味を示さなかった」と伝えている。
なおピトゥカ本人は先月、ブラジルメディア『Diario do Peixe』の公式YouTubeチャンネルに出演。「僕は鹿島アントラーズで幸せだし、家族も(日本の環境に)慣れている。(鹿島アントラーズとの)契約はあと1年残っているけど、本当にサントスに戻りたいんだ。ブラジルでの最初の選択肢はつねにサントスで、サントス以外のチームは考えてないね」と今後のキャリアプランを語っている。
12/22 FOOTBALL TRIBE
明治安田生命J1リーグ・鹿島アントラーズ所属のブラジル人MFディエゴ・ピトゥカ(30)は、ブラジル1部サントス復帰の可能性が取りざたされていたが、鹿島アントラーズ残留を明言。来季にむけての目標を語った。21日、ブラジルメディア『Futebol Interior』が伝えている。
ピトゥカは今年7月にサントス復帰が噂されたものの、同選手の代理人と鹿島アントラーズ幹部による会談をへて残留。米メディア『TNTスポーツ』ブラジル版は、サントスがレンタルでのピトゥカ再獲得を狙ったのに対して、鹿島アントラーズは契約解除金満額である400万ドル(約5億3000万円)の支払いを要求と報じていた。
またブラジルメディア『UOL』が今月6日に伝えたところによると、サントスは再びピトゥカ獲得のオファーを提示。鹿島アントラーズはサントスとの交渉に応じる姿勢を見せなかったという。
そんな中『Futebol Interior』は「ピトゥカが専属トレーナーとともに、来季にむけて準備している」と見出しをうち、母国でトレーニングに励む同選手の姿を掲載。これによると、本人は「来季の目標は、チームでタイトルを獲得して、鹿島アントラーズサポーターに歓喜をもたらすことだね。そのために努力しているんだよ」とコメント。
古巣サントスで指導を受けたアレクシ・スティバウ元監督について聞かれると「彼の厳しい指導のおかげで、僕はとても成長したんだ」と、恩師に対して感謝の思いを述べている。
またピトゥカは今季終了後から専属トレーナーを雇ったとのこと。トレーナーは同選手について「ピトゥカは来季に向けて非常に集中しており、中長期の目標を達成するための準備をしているんだ。目標を達成するかどうかは我々次第だね」と語っている。
岩政大樹監督(続投確定)
11/6 日刊スポーツ
岩政監督が引き継ぎ、来季も続投が決定的となっている。
11/6 スポニチ
鹿島の岩政大樹監督(40)の来季続投が5日、決定的となった。関係者が明らかにした。
岩政監督は今年8月にヴァイラー前監督の後を引き継ぐ形でコーチから昇格。前監督の縦に速いサッカーだけではなく、パスをつなぐスタイルの定着に着手してきた。最終戦は0―0で引き分けたが、最終的には4位でフィニッシュするなど、クラブ側も指揮官の手腕を評価。岩政監督は「ここから何を上乗せしなければいけないかというのは見えた。課題を埋め合わせるように準備していきたい」と意気込みを語った。
11/18 公式リリース
岩政監督が2023シーズンも引き続きトップチームの指揮を執ることが決定しましたので、お知らせいたします。
■岩政監督コメント
「私にとっての心のクラブで、またシーズンを戦えることを光栄に思います。『伝統と革新』『新しい鹿島をつくる』そのための歩みを、選手たちとともに、皆さんと一緒に、力強く推し進めていく一年にしたいと思っています。すべては勝利のために」
OUT
GK 山田大樹(育成型期限付き移籍確定)
12/7 公式リリース
山田 大樹選手が2023シーズンはファジアーノ岡山へ育成型期限付き移籍することになりましたので、お知らせいたします。
DF 杉岡大暉(完全移籍確定)
11/30 公式リリース
湘南ベルマーレに期限付き移籍していた杉岡 大暉選手が、同クラブへ完全移籍することになりましたのでお知らせいたします。
DF ブエノ(退団確定)
12/21 公式リリース
ブエノ選手が契約満了に伴い、今シーズン限りでチームを離れることになりましたので、お知らせいたします。
DF 林尚輝(期限付き移籍確定)
林 尚輝選手が2023シーズンは東京ヴェルディへ期限付き移籍することになりましたので、お知らせいたします。なお、同選手は2023シーズンにおいて鹿島アントラーズと対戦するすべての公式戦には出場できません。
MF 和泉竜司(完全移籍確定)
12/8 公式リリース
和泉 竜司選手が名古屋グランパスへ完全移籍することになりましたので、お知らせいたします。
MF 三竿健斗(完全移籍確定)
26歳
2022シーズンはリーグ戦33試合2ゴール
鹿島との契約は今季で切れる状態、市場価格は2億3,200万円
11/24 スポニチ
鹿島の元日本代表MF三竿健斗(26)が、ポルトガル1部サンタクララに完全移籍することが23日までに分かった。複数の関係者によれば、三竿は今季限りで鹿島との契約が満了。その中でサンタクララからオファーが舞い込み、熟慮の末、移籍を決断したという。条件面でも既に合意しており、メディカルチェックを経て正式サインを結ぶ予定だ。
サンタクララは今夏に同1部スポルティングに移籍した日本代表MF守田英正(27)の活躍で、クラブ内での日本人株が急上昇。日本人スカウトを雇い新たな日本人選手獲得を画策する中で、実績十分の三竿に白羽の矢を立てたという。
12/12 公式リリース
三竿 健斗選手がCDサンタ・クララ(ポルトガル)へ完全移籍することになりましたので、お知らせいたします。
MF 下田栄祐(加入内定→育成型期限付き移籍確定)
9/19 公式リリース
鹿島アントラーズユースの下田 栄祐選手(鹿島学園高校3年生)が、2023年よりトップチームに昇格することが内定しましたので、お知らせいたします。
<選手プロフィール>
選手名:
下田 栄祐(しもだ・よしひろ)
生まれ:
2004年5月5日、岩手県出身
サイズ:
178センチ、74キロ
ポジション:
MF
利き足:
右
特徴:
ボール奪取能力と守備の予測に優れた選手。強烈なミドルシュートも放ち、ボランチを主戦場に攻守において存在感を発揮する。
経歴:
鹿島アントラーズつくばジュニアユース―鹿島アントラーズユース
代表歴:
U-17、U-18日本代表
12/13 公式リリース
2023シーズンからのトップチーム昇格が内定している下田 栄祐選手が、同シーズンよりいわきFCへ2年間の育成型期限付き移籍(2023年2月1日~2025年1月31日)をすることになりましたので、お知らせいたします。
同選手の育成型期限付き移籍は、若手選手の育成を目的とした、いわきFCとの連携による試みとなります。すでにクラブの哲学を知るアカデミー出身選手が、いわきFCへの移籍期間中にフィジカル強化と試合出場を通じたレベルアップを図り、成長して復帰を果たすという育成プラン推進を目指していきます。
MF 荒木遼太郎
11/26 サッカーダイジェスト
イタリアのメディア『Sportal』によると、セリエB(イタリア2部)のカリアリが、鹿島アントラーズのMF荒木遼太郎に関心を寄せているという。
高卒1年目で開幕戦に出場し、ルーキーシーズンからゴールを記録した荒木は、2021年シーズンにJ1の36試合に出場して10ゴールと二桁得点を達成した。だが、2022年シーズンはケガで長期離脱を余儀なくされ、出場13試合の1得点にとどまっている。
Sportalは「洗練された足技を持つトップ下で、中盤のすべての役割をこなすことができる若手」と紹介。「ネレオ・ボナートSDを魅了したのは主にユーティリティ性と才能」と報じた。
『Transfermarkt』によると、荒木と鹿島の契約は2023年1月まで。Sportalは「2023年にフリーで失うことを避けるために、手が届く額で放出するかもしれない」という点も重要と伝えている。
先週就任したボナートSDは、会見で「新たな才能の発掘は、国内外のあらゆるマーケットをチェックできるかということだ。現在のデジタルプラットフォームが役立つ」と述べている。
「ミスのリスクをできるだけ減らし、あるいはゼロにしつつ、最善の選択ができなければいけない。スカウティング活動はクラブによって異なる。うまく進めていくためには、まず何よりもクラブと環境を深く知ることが重要だ」
1970年にセリエAを制した過去を持つカリアリは、2004-05シーズンから1シーズンを除いて1部で戦っていたが、2021-22シーズンを18位で終えて降格。今季はセリエBの第13節消化時点で4勝5分け4敗。昇格プレーオフ圏に3ポイント差の10位につけている。
FW エヴェラウド(完全移籍確定)
31歳
2022シーズンはリーグ戦19試合5ゴール
鹿島との契約は今季で切れる状態、市場価格は1億2,000万円
12/22 FOOTBALL TRIBE
明治安田生命J1リーグ・鹿島アントラーズ所属のブラジル人FWエヴェラウド(31)に、母国復帰の可能性が再び浮上。ブラジル1部ECバイーアが同選手の獲得交渉を進めているようだ。21日、ECバイーアの専門YouTubeチャンネル『Sou Mais Bahia』が報じている。
エヴェラウドは昨季終了後、コリンチャンスやサントスなどブラジル国内クラブからの関心が伝えられていたが、鹿島アントラーズに残留。今年6月にもブラジル1部アトレチコ・ゴイアニエンセからの関心が報じられてたが、アトレチコ・ゴイアニエンセ会長はブラジルメディア『sagres』のインタビューで「彼の代理人と本当に良い会話をしたが、今回は(彼を獲得する)可能性はゼロだ。彼が鹿島アントラーズで稼ぐ金額を手放すことができないし、彼は2024年まで契約している」と語っていた。
しかし『Sou Mais Bahia』が伝えたところによると、ECバイーアがストライカーの新戦力候補としてエヴェラウドをリストアップ。すでに選手サイドとの交渉を進めているという。
またブラジルメディア『ec bahia.com』は同選手と鹿島アントラーズの契約期間について「契約満了間近だ」と報道。アトレチコ・ゴイアニエンセ会長の発言とは異なった見解を披露。ただオファーの内容等については触れられていない。
12/23 サカノワ
2023シーズンのブラジル・セリエA(1部)復帰を果たしたECバイーアが、新戦力としてJ1リーグ鹿島アントラーズのブラジル人FWエヴェラウド(Everaldo Stum)の獲得を検討している。
31歳のエヴェラウドは2022シーズン、リーグ19試合・5得点を記録。2020シーズンにはリーグ2位の18ゴールを決めたが、その後はチームの三度の監督交代に伴う戦い方の変更、その間の上田綺世の台頭、鈴木優磨の復帰(一方で鈴木は「エヴェラウド復活」を自身のテーマに掲げていた)などもあり、苦しみもがいてきた。
これまでも移籍の噂のあったエヴェラウドだが、『ファナティコス』は12月21日、バイーアが獲得に向けて「交渉を進めている」と報じた。今後数日のうちに移籍が正式に決まる可能性もあるという。今月でフリートランスファーになることから、1年で復帰を果たした名門が興味を持っているそうだ。
しかもバイーアはこのほど、シティ・フットボール・グループの仲間入りを果たした(Jリーグでは、横浜F・マリノスがその一員)。実に約10億レアル(約256億円)が投資されることになっていて、すでに補強も進んでいる。そのため、ストライカーに関して複数の候補を挙げていて、エヴェラウドもその一人。まだこの補強が実現するかは分からないということだ。
12/24 FOOTBALL TRIBE
明治安田生命J1リーグ・鹿島アントラーズ所属のブラジル人FWエヴェラウド(31)は、母国復帰間近となっているようだ。23日、ブラジルメディア『Futebol Bahiano』が伝えている。
エヴェラウドは昨季終了後、コリンチャンスやサントスなどブラジル国内クラブからの関心が伝えられていたが、鹿島アントラーズに残留。今年6月にもブラジル1部アトレチコ・ゴイアニエンセからの関心が報じられてたが、アトレチコ・ゴイアニエンセ会長はブラジルメディア『sagres』のインタビューで「彼の代理人と本当に良い会話をしたが、今回は(彼を獲得する)可能性はゼロだ。彼が鹿島アントラーズで稼ぐ金額を手放すことができないし、彼は2024年まで契約している」と語っていた。
ただ今月21日になって、ECバイーアの専門YouTubeチャンネル『Sou Mais Bahia』が「ECバイーアがエヴェラウド獲得にむけて、交渉を進めている」と報道。するとブラジル紙『O DIA』のジャーナリストが23日に「バイーアはエヴェラウド獲得に近づいている」とツイート。合意内容については明らかになっていないが、現在は同選手獲得にむけての最終調整が行われているという。
一方でバイーアの専門サイト『ec bahia.com』は同選手と鹿島アントラーズの契約期間について「契約満了間近だ」と報道。アトレチコ・ゴイアニエンセ会長の発言とは異なった見解を示している。
12/28 公式リリース
エヴェラウド選手がECバイーア(ブラジル)へ完全移籍することになりましたので、お知らせいたします。
ジーコクラブアドバイザー
11/11 web Sportiva
ただ、たぶん今シーズンが、私が鹿島と仕事をする最後の年になると思う。
→11/12のSOCIOフェスタでジーコ本人および小泉社長が来季もクラブアドバイザーを務めることを表明
11/25 MUNDO RUBRO NEGRO
・「Lance」のインタビューにジーコが答える
・鹿島がジーコにクラブの終身アドバイザーとしてオファー
・ジーコの発言
「今、信じられないニュースがあります。鹿島は私にアドバイザーとして終身契約を申し出た。 これは非常にやりがいのあることです。クラブの発展とファンとの直接的なつながりを助けるために、私が近年行ってきた仕事が認められました。」
坪井健太郎コーチ(退任確定)
11/18 公式リリース
トップチームの坪井健太郎コーチが契約期間満了に伴い、今シーズンをもって退任することになりましたのでお知らせいたします。