大喜利の力を磨いて推し活
大喜利が得意な人間になりたい。
そんなことをぼんやり思っていた、ここ最近。
お笑いの力って重要だと思っていて、相手を笑わせることができれば、コミュニケーションは円滑に進むと思ってる。
笑いってプラスの感情。笑いをくれた相手にも、プラスの感情を抱くはず。
何より自分の性質に「笑い」は相性がいい気がする。
友達の結婚式の友人代表スピーチに、どうボケればいいか悩んで悩んで、緊張MAXになっていた僕だ。別にボケなくていいのに、笑いを取りに行きたくなる、それが僕という人間だ。
というわけで、大喜利というものが気になっていた。
そんなときに、「写真で一言」をやる機会がうまれた。推し活だ。
妻と推しているBE:FIRSTというダンスボーカルグループは、ラジオをやっている。
そのコーナーの一つとして、メンバーが毎週投稿する写真に面白コメントを載せようという企画がある。
Twitterで投稿して、採用されて見事大賞に輝けば、メンバーのサイン入りグッズがもらえるというもの。
これはやるしかない。サイン入りグッズはほしい。
そう、これは僕が推しのサインをゲットするまでの成長ストーリーだ。
改めて、大喜利について勉強してみる。
「大喜利 コツ」で検索したらこれが出てきた。
ここでは、出す順番の重要性が語られていた。なるほど。プロ的視点。
前半、中盤、後半で、回答の質を変える必要があるというもの。後半でウケるネタを前半に出してもウケないらしい。
僕がやろうとしているラジオ企画だと、ここで語られている「前半の回答」である「お題の意図を察する」が重要なのかもしれない。
そこまで奇抜な発想をしなくてもよさそうだ。
いや、待てよ。
ラジオのお題は、「写真で一言」だ。
その観点で調べるとこのサイトがわかりやすそう。
確かに、セリフパターンかナレーションパターンがありそう。
ふむふむ。なるほど。
結構、写真の人の顔とかも重要そう。
てことで、僕のこれからの大喜利による推し活が始まるわけです。早速やってみよう。
#so大賞 をTwitterで検索すると色々出てくるので、是非それも見てもらえれば。
今週の写真はこれ。
写真を見てみよう。
・先生役と生徒役がいるように見える。
・ホワイトボードには人という文字が書かれている。
・人の真ん中の部分を指した矢印がある。
・・難しい。
先に言うと、僕の出した回答をこれから出します。
ただ、その前に考えてみてほしい。難しくないですか、これ。大喜利の力がないからってこと?
「お題の意図を察する」ことが重要みたいだけど、わからん。意図あるのかこれは。
僕が考えた回答はこちら。
(Twitterの投稿リンクをコピペしたけど見えてるのかな??)
生徒が先生に「人」関連で何かいう、という発想で考えました。
これが僕の限界です。
ええ、いいんですよ。これから成長するから。もしこのシリーズが継続できたら、一ヶ月後には面白くなりすぎててびっくりしてるんじゃないかな。ふん。
とはいえ、この写真に関する結果がわかるのは、9日の深夜。大賞に選ばれなくても読み上げられたい。お願い。
今後も大喜利の力を磨いて頑張ります。
推し活の延長で色々やっていくのも楽しいかもしれない。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?