なぜ、サウナが好きなのか。

2018年の末くらいから、サウナに行く回数が増えました。だいたい、週に1回は行くようになっています。なんとここ10日のうちでは、7回ほど行っています。

サウナにどハマりしているので、よく周りの人から「サウナの何がいいの?」や「どうやって楽しむの?」と聞かれるので、この文章で解決してもらえたらと思います。

サウナが好きな2つの理由

1.コスパが良いから

最低460円+300円(銭湯料金+サウナ代)で2時間ほど、楽しむことができます。例えば、人の親睦を深めるときを考えて見て下さい。社会人にとって、人と親睦を深める方法は、飲み会でしょう。接待などであれば、1人あたり、6000円のコストがかかると思います。さらにプラスアルファでお酒飲むので、酔ってしまう。時間、体力、お金、それらすべてを利用する必要があります。

一方、サウナの場合。860円あれば、体を休めることができるし、なんたって裸の付き合いになるので、親睦も深めやすいです。現に、ブロックチェーン業界の場合は、ほとんど親睦を深めるのは、サウナだったりします。サウナが好きで、損をすることは、ほとんどないと言えます。

2.スマホを触れないから

現代人から「考える時間」を奪っている原因の1つにスマホがあげられると思います。もちろん、スマホは便利です。でも、何にだって節度ってもんががありますよね。

ぼくは、スマホをずっと触り続けて「正直、ヤバい状態やな」と自分でも思っていました。その状態から抜けさせてくれたのが「サウナ」でした。

サウナにスマホを持ち込むことは、たいていの場所で禁止です。ぼくは、サウナを瞑想する時間として、使っています。だから、テレビ付きのサウナよりは、テレビがないサウナの方が、好ましいです。

サウナをどう楽しめば良いか

はじめてサウナへ行く人向け
・汗をかいてきたなと、思うくらいで外に出る。
・サウナで無理をする必要はありません。
・無理して水風呂に入る必要ありません。
・サウナのあと、外気浴をしてみる(風呂の中のベンチに座る)

ぼくのサウナルーティーン(玄人向け)
1.体や髪を洗う(トリートメントは付けた状態にする)
2.水風呂に3分入る
3.サウナに入る(13分~15分)
4.水風呂に入る(5分から6分)
5.炭酸泉に入る(7分)

ぼくの場合は、2~5のルーティーンを繰り返します。トリートメントを付けて、サウナに入る理由は、髪の毛を傷めたくないからです。髪の毛は濡れた状態であれば、キューティクルへのダメージを受けやすいため、トリートメントによって、守らなければならないと思っています。

続いて、はじめてサウナに行く人とサウナー向けに、オススメのサウナ施設を紹介します。

おすすめのサウナ

はじめてサウナへ行く人へ
・湯けむりの庄(宮前平、綱島、仙川)
・清水湯(表参道)
・おふろの王様(大井町)
・改良湯(渋谷)
・なごみの湯(荻窪)
サウナー向け
・スパラクーア(水道橋)
・サウナセンター大泉(鶯谷) 
・しきじ(静岡)
・金春湯(大崎)
・プレジデント(御徒町)
・北欧(上野)

最後に

ようやく網羅的に、サウナについて書くことができました。もし何か質問などあれば、ツイッターで絡んでください。はじめての人にも、サウナの素晴らしさは、知って欲しいので、楽しんでくださいね。

最後まで読んでくださってありがとうございます。


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