しんどいかもだけど、できるだけ楽しく学びたい。

語学の学習は、単なるスキル習得を超えた面白さがある。覚えることよりも、まず使ってみることが重要だと感じる。実際、英語を学ぶ際には、文法や単語をひたすら暗記するよりも、実際に使うことで自然に身につくことが多い。

同じことが簿記にも言える気がする。簿記では、どのような仕訳を切るべきかを考えながら、実際に仕訳をしてみることで理解が深まった。実践的な経験を積むことで、学びは深まり、次第に複雑な問題にも対応できるようになるのだと思う。

特に簿記に関しては、さらにスキルを向上させたいと強く思う。

基本的な仕訳が理解できた今、次のステップとして高度な会計処理や経営分析にも挑戦してみたい。学びを通じて、自分のスキルが向上する過程は刺激的であり、それがさらなる学びへの意欲をかき立ててくれる。

学習スタイルは人それぞれ異なる。ある人は徹底的に覚える学習が合うかもしれないし、別の人は実践を通じて学ぶ方が効果的かもしれない。

しかし、学びの共通点は、楽しさを感じ、自分の人生を豊かにするものであるべきだということだ。好きなことを学び、それが人生を彩る一部になるような学習こそ、続けていけるし、成長の糧になるのではないだろうか。

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