多面的

多面的に見てみると

今日は朝から大変でした。
中央線、総武線の停電による
運休の影響を直撃してしまいました。
皆様はいかがだったでしょうか?
アクシデントと言えば、
先日も電波障害について
少し記載させていただきましたが

もう一つ、昨年の出来事ですが、
ヤフーとソフトバンクがキャッシュレス決済の
キャンペーンをおこないシステム障害が
発生したことのュースを思いだしてしまいました。

結果としてはシステム障害があったことで
キャンペーンそのものを知らなかった人も
ニュースによって内容を把握することができたので
利用されたお客様に
一時的に迷惑をかけたかもしれませんが
大きな告知には
つながったのではないかと思いました。

前職でも良かれと思ったことが、
想定外の出来事が発生することによって
一時的な混乱が発生することが多々ありました。

昨日のリカバリー力ではありませんが、
現場の従業員が中心となって、
リカバリーをしていたことを思いだしました。
少しそのニュースの内容を紹介します。

キャッシュレス
QR決済乱立、
手数料無料・政策で「特需」 
優遇後の利用促進課題

キャッシュレス化の流れ
① キャッシュレス化を進める機運が
 速に高まっている。
② 業種を問わずに新規参入や
 ービスの拡大が相次ぐ。
③ 決済データの蓄積は人工知能(AI)を
 くし「第4次産業革命」の肝
④ 政府もキャッシュレス化を
 長戦略の柱に据える。

現状
日本のキャッシュレス決済の比率は20%

ニュースより
ヤフーとソフトバンクの共同出資で
QRコードやバーコードを使った
スマートフォン(スマホ)決済を手がける
ペイペイ(東京・千代田)は
4日から、利用料金の2割を
消費者に還元する大規模なキャンペーンを始めた。

東京・池袋のヤマダ電機の大型店には
還元目当ての客が詰めかけた。
豊島区の男性(51)は14万円分の
家電を買ったので、
1月には約2万8000円返ってくる。
「iPad Proをお得に買えた」と喜ぶ。
システムで障害が発生
別の都心の量販店の店員は「お客さんはいつもの3倍」

今後の展開
相次ぐ新規参入と消費増税の対策が
重なって大きなうねりとなったキャッシュレス。
政府は19年10月予定の消費増税後に
キャッシュレスで支払えば5%分を還元する
政策を示している。
(9カ月間の時限措置。東京五輪直前の20年6月にはなくなる。)

ほんの数年前にアマゾンの日本展開が始まり、
楽天カードの展開が始まりましたが、
これからいよいよキャッシュレス化が加速します。
本当にピードが速くて大変です。


大変ですが、中国の変化をみていると
キャッシュレス決済が一気に進む可能性があります。

お客様満足を向上させることと、
人手不足対策を一気に解決出来る可能性のある施策を
どの企業がモノに出来るか?


個人的には電子マネーが普及した頃を
イメージしているのですが、
想定以上のスピードで勝負が決まりそうな勢いを
感じたことを思い出しました。

新駅名決定

電車絡み、駅絡みで言えば
昨年には御目出度いニュースもありました。
昨年ですが、新駅決定が
ニュースが全ての番組で流れていました。
「高輪ゲートウェイ」
斬新な駅名だと感じました。
高輪でも芝浦でもなく、
カタカナ入りの駅名について
個人的には大賛成です。

反響があるということは、
是でも、非でも意味があることであり
一番いけないことは無関心なことです。
その意味で考えれば、
今回の駅名決定に関しては、
JR東日本の戦略通りの展開かもしれません、
SNS上では様々な意見が出ていますが、
今後、新駅名については賛否両論の
議論がいろいろなところで起こると思います。
E電の二の舞にはならないことを祈っております。

北海道から九州へパートⅢ

札幌から函館へ、
やっと仙台に入った翌日、
仙台駅から朝一の新幹線で羽田空港に向かいました。

仙台から東京へは約1時間半かかりますが、
これで無事九州へ行けるという安心感とともに
朝早かったこともあり、
新幹線の車内で熟睡していると
後ろの席の人事部長に起こされました。

もう東京駅か?

と思ったのですが、
駅名を確認するとここは「大宮」
すぐ降りなければいけないと言われ、
降りたホームで新幹線を待っている間に
理由を人事部長に聞いてみれば

信号故障の影響で乗っていた新幹線は
大宮止まりになったということでした。

余裕を持って羽田空港に向かっていたのに
これで一気に時間の余裕が無くなりました。

東京駅に到着し構内を走って浜松駅へ
浜松駅でも走ってモノレールに飛び乗りました。

羽田空港に向かう途中の
モノレールでもハプニングがありました。

途中の駅で停車位置を大きく過ぎてから
戻るというようなことが起こりました。

数分のロスですがギリギリの状況なので、
時間だけではなく心の余裕までなくなりました。

羽田空港に到着してからも
エスカレーター故障等の
小ハプニングに遭遇しつつ
何とかギリギリでフライトに間に合いました。

九州に到着後は大きなハプニングも無く
無事ミッションをクリアすることが出来ました。

帰りの飛行機を待っていた時に
新千歳空港の状況がニュースで流れていました。
2人でもし新千歳空港に向かっていたら
大変であったことを再確認しました。
いろいろな事を経験しましたが、
本当にラッキーだったと思います。
いろいろなラッキーがありましたが、


一番のラッキーは
いつも冷静かつ優秀な人と
一緒だったということに尽きると思います。

この経験は災害発生時の対応等でも
常に役立つケースになりました。

理由はまた明日にでも、
続きはまた明日、
引き続きお時間のある時にお付き合いいただけますと
幸いでございます。
皆さまにとって、明日が良い日でありますように。

2018年に退職後、 独立して頑張っております。 まだまだ不慣れですが 何に対しても頑張りますので 温かく見守ってくださいませ(^^)