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残業さえ辞めれば成果が出て、副業で+5万狙えるぞ。というマインドになれるnote

→note初心者であることと、新しい年が始まった1月中の期間限定で、通常価格500円の本ノートを半額で公開中。

こんにちは。takedubaiです。ドバイで駐在員してます。
成果を出したい、副業を始めてみたいけどどうしたいいのか?
今一歩踏み出せないあなたに、ポジティブに慣れて再現性の高いnoteをお届けします。

このnoteの無料パートを読んでくださる方向けに、本noteで一番伝えたいことを先に伝えておきます。

・残業はするな!
・残業を辞めないとあなたの人生のQOL(Quality of Life)は上がらない。

大丈夫、あなたが残業しなくたって会社は回るし、あなたが疲弊してまでやってあげる必要はない。
むしろ、そうじゃなきゃ回らない組織なのであれば、仕組みとマネジメント側に問題があると考えた方が無難。

さらに、やっかいなのは、効率化して作業時間(残業時間)を減らした対価として会社がくれるものは、残業代カット(笑)

さらに効率化して、勤務稼働時間が減れば賃金カットが待っている。。。

地獄かな?(笑)

作業効率化の対価として、上司が

「ありがとう!君のおかげだよ!」

って、言ってくれるかもしれないけど。。。

「欲しいのは、お礼の言葉じゃなくて、お礼の対価(報酬)なんだよ。」

と、一度でも思ったことがある人は、行動に移してみるべきだと思う。
残業代が出なくても、より大切な人たちと、より大切な時間を過ごせれば、そちらの方が幸福度というか、満足度は確実に高い。
会社にとって、あなたは大切なone of themだけど、家族や大切なひとにとって、あなたはonly oneなんだから。

自分を大切にして生きよう。
そのうえで、出来れば、時間と金銭的な選択肢を広げられたらいいよね。


って、ことで言いたいことも言えたので今日はこのへんで・・・(笑)

と、前置きが長くなり過ぎてしまいました。。。
本日のお品書きはこちらです。

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第一章:成果を出す人が持っている3つのスキル
 ①なによりも行動力
 ②時間管理能力を鍛えるべし
 ③セルフマネジメントで差を付ける

第二章:副業初心者サラリーマンでも月5万は再現性あり
 ④おすすめの副業3選
 ⑤3つのコツを押さえて実践しよう
 ⑥再現性を高める3つのポイント

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では、本題に移りましょう。
第一章は完全無料。第一章までで満足頂ければそれでも十分です。
もし、良かったよ。参考になったよ。
という方は、第二章込みで私のランチ代500円相当を奢ってくれると嬉しいです。
ビール一杯奢ってください!みたいなノリで価格設定させて頂きました。

第一章:成果を出す人が持っている3つのスキル

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【副業初心者サラリーマン】である30代後半の私が、2021年11月末から副業を始めて約1か月が経過しました。
1か月間の副業活動をする中で、感じた気付きを3つのスキルという切り口でまとめていきます。

副業で使えるスキルと聞くと、

”プログラミング力” ”ライティング力” ”デザイン力”

などが挙げられそうですが、

そういった実務的な技能は、あなたが選ぶ”副業”の種類やご自身の興味関心によっても違います。
なので、このnoteでは、もっと普遍的な、本業も副業も関係なく、

「成果を出す人は、この能力が高い。」

という内容を触れていきます。

①なによりも行動力!

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私は、成果を出す為に必須スキルの中で、一番大切なのは、
”行動力”
で間違いないと思っています。

”行動力”とは、「自分で考えたことを実行に移せる力」になります。

サラリーマンが”副業”を始める際に必要な”行動力”とはなんでしょうか?

1. 興味を持って、調べてみること:「”副業”とかで検索」
2. ネットなどで調べたことをノートなどにまとめてみること:「”副業”するか判断する為の準備」
3. 数多くの情報を自分で整理して、考えて決断すること:「”副業”やってみよう!と決断」
4. とりあえず、やってみること:「”副業”を試してみる」
5. 継続すること:「1回だけではなく、何回か”副業”を続ける」
6. 方向性ややり方が違ってたら、辞めるか改善する努力をすること

”副業 スキル”
などで検索を掛けて、本noteを見つけたあなたは、”検索”という”行動”をしています。

noteにも多くアウトプットされている人がいますが、読書などもそう。
既に経験した人の感想や、まとめをただ流し見していてはもったいないです。
”読む”や”調べる”という”行動”は、インプットする為の”行動”になります。

成果が出る”行動”は、アウトプットに依存しています。
アウトプットをしていきましょう!

最初は、小さなことからで充分です。
「読んだことをメモに取る」
これだって、立派なアウトプットをするという”行動”の第一歩です。

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私も含め、人生は決断・選択の連続です。情報過多の現在では、多くの情報が溢れています。
自分の頭で考えることがとても大切です。”行動力”とは、少しずれてしまいますが決断することも充分行動する為に必要なプロセスです。自分で決めなきゃ始まらない!

私は、「PDCAサイクル」があまり好きではありません。
日本独特の文化なのか、
Planばっかり立てて行動に移さない人、
Doばかりやることに一生懸命で、自分の頭で考えない人

ほんとうにもったいないと思っています。

PDCAはPDDCかSPDDCにして欲しいと半分本気で思っています。

「PDDC」
P:Plan
D:Decision(意思決定が大事)
D:Do
C:Check

「SPDDC」
4つに拘らないのであれば、PDDCの前に、
S:Search(調査)

が来ると思う。
この話は、また機会があれば別記事にしようと思うけど、

行動に移す為に、必要なプロセスだと思うので、自分で決めたら、まずはやってみましょう!(だって、やると決めたのは自分なんだから)

まずはやってみよう!

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引用元:日本電産株式会社(https://www.nidec.com/jp/corporate/about/philosophy/

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すぐやる!必ずやる!!出来るまでやる!!!

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私は、日本電産株式会社創業者であり、同社会長の永守重信氏のこの言葉が大好きです。
すぐやる人は、それだけで他の人より1歩も2歩も先に進むことが出来ます。
必ずやる人は、信頼を重ねていくことが出来ます。
出来るまでやる人は、信頼を確かなものにします。
さらには、出来るまでやる人は出来ない事、壁にぶち当たった時に最初の行動”調べてみる”に戻れるので、強いと思います。

行動力の種類

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継続は力なり。
0→1にすることと1→10にすることって違うんですよね。
ここまでの”行動力”は、いわば0→1にする”行動”の種類に該当します。
よく言う、「生みの苦しみ」ってやつです。
自分の行動で今までゼロだったものをイチにすることが出来たら、それを継続・拡大させていくことが大切です。
こんどは、1→10にする”行動”の種類ですね。要は、継続は力なりです。

noteを始めて、毎日継続してアウトプットを頑張っていらっしゃる人がいますが、本当に尊敬します。

ただ、継続することって思った以上に難しいんですよね。

”行動力” を使って、1歩も2歩も進んだ人が、
継続するという”行動”をする

→その結果、行動しなかった人と大きな差が生まれる。

if...thenルールのすすめ

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継続が苦手な人は、習慣化させるコツというか手法を1つご紹介します。

if…thenルールがおすすめです。
もしこうなったら、こういう行動をするとあらかじめ決める手法です。

If…thenルール(手法)は、習慣を作るための手法。
目標達成に向けた手法になります。
例えば、

・朝起きたら(If…)→歯を磨く(then)
・帰宅したら(If…)→強制的に”副業”のマイページを確認する。(then)
・メッセージを受け取ったら(If…)→すぐに返信する。(then)

のように、既に我々が習慣として行っていることをマイルールとして新しく設定すると良いです。
自然と習慣化するまで、目につく位置にマイルールを書き出して、貼り付けて置くこともおすすめ。

改善!改善!時には辞める”選択”も必要

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「継続」を続けていくと、色々と見えてくることがあります。

もっとこうしたら、効率的になる。
もっとこうしたら、上手く行きそう。。。

そうした気付きを得られたら、改善あるのみです!
改善する為に、また「SPDDC」の”調べる”という”行動”の最初のプロセスに戻るわけです。

とは言っても、なんでもかんでも”行動”すればいいわけではありません。

理由は色々とあると思いますが、自分に合っていないと感じたら、
”辞めてしまう”というのも’意思決定’、”行動”の1つです。

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自分が一番大切。自分の一番近い家族が一番大切。

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もっと、自分を大切にしようよ。
無理に、続けることだけが正義ではなく、必要に応じて”辞める”という”行動”も選択肢の1つとしてあることは心にとめておいてください。


②時間管理能力を鍛えるべし!

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”行動力”について熱く語らせて頂きましたが、”行動力”を支えていく為に必須のスキルとして”時間管理能力”があります。
(”時間管理能力”:タイムマネジメントとも言われますね)

どんなにたくさん”行動”したくても、我々に与えられた時間は、1日24時間しかありません。
これは、凄いことでどんな有名なスポーツ選手でも、社長さんでも、誰でも1日24時間は同じです。

1日24時間なんて当たり前やんけ。。。

そう。当たり前なんです。

だから、今までの生活に+αで”副業”を始める我々は、今まで以上に時間を気にする必要があります。
もしくは、成果を出す人は、時間の使い方が上手いんです。

成果を出す人間は、時間管理能力をこんな感じで使っています。

・スキマ時間を効率的に使う
・その仕事(作業)がどの程度掛かりそうかイメージする
・その仕事(作業)の全体感から、作業を細分化させる
・細分化することで、こまめな進捗報告

今まで生活していた24時間も、”副業”を始めた24時間も、同じ時間が流れているわけで、時間を効率的に使うことが大切です。

副業をしている、もしくは始めようとしている人は、1日24時間しかないんだから、時給単価のイメージをしっかり持ちましょう。
今回は、細かく話しませんが、時給単価を上げないと同じだけ作業時間を確保しても報酬は増えません!
当たり前のことなんだけど、ついつい忘れてしまいがちです。

時間捻出のポイントは1つだけ!

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タイムスケジュール

ご参考までですが、一例として私の”副業”をスタートさせてからの1日を整理してみました。
なんだかんだ、5時間程度を1日の中で”副業”用に確保することが出来ています。
”ポイントは1つだけ!”

残業をしないこと!

”残業をしない”だけで確保できる時間が圧倒的に増えます。

残業しないようにする為に、午前中に必死こいてその日の主要業務を終わらせています。
本業の時間でも、実は、細かいスキマ時間って結構あって、そういったスキマ時間にあらかじめなにをするか決めておくと良いですよ。
さっきの、it...thenルールですね。

家に帰ったら、子供達との時間もあるし、ご飯食べたらお風呂入れて歯を磨いて上げてetc…
子供が寝た後は、洗濯もの干したり、自分が着るワイシャツをアイロンかけたり、食器洗ったりと30代後半のパパは大変です(笑)
それでも、ママの大変さには敵わないからなるべく手伝って、時間を捻出しましょう!

行動に繋がりやすい!Elephant biteのすすめ

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時間が捻出できたとすると、いつなにをするのか。進め方がポイントになります。
”本業”でも、仕事ができる人には共通のポイントが3つあります。

・仕事を細分化して割り振るのが上手い
・細かな進捗報告ができる
・タスクの納期回答が明確で大幅にズレない

こういった特徴のある人達って、目標管理の分野でよく言われる
「Elephant bite」を自然と取り入れているんです。

「Elephant bite」
Elephant:デカい象も
one bite at a time:一口ずつ食べれば食べられる!

実際象を食べるわけではありませんが、
①仕事(象)を細分化して(一口ずつに分ける)ことで、
②処理していく(食べる)
ことができるわけです。

心理学では、「目標勾配」という言い方で説明されています。

いきなり、仕事が振られても、それを細かく細分化することで、各作業の必要時間をイメージすることが簡単になります。
それらを合計することで、全体の仕事量と納期感を予測しているわけです。
仕事がデキる人は、これが上手い。

しかも、細分化した節目節目で報告するので、細かな報告が出来ます。

「○○まで終わってまして、次は□□をします。明日中には終わると思います。」

このような報告が出来るのが仕事がデキる人の特徴です。

この作業を細分化する「Elephant bite」の考え方は、”副業”でも大いに活用できます。
提案しようとしている案件の納期提案や、受注した後の作業分担(1日の中でどの時間になにをやるか)がしやすくなります。

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it...thenルールとElephant Biteを組み合わせて、
・メッセージの確認返信はスキマ時間にやる
・案件を探す時間は、スキマ時間にやる
・引き受けている作業も、細かく分割して1時間ごとで目安を作る

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こんな感じでできそうな範囲(量)をイメージすると良いです。

③セルフマネジメントで差を付ける!

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”時間管理能力”をベースに”行動力”で頑張っている人たち同士の中でも、
最終的に、「成果が出る人」「成果が出ない人」が出てきます。

”本業”でいったら、
同じ仕事をしたとしても「評価をされる人」「評価をされにくい人」と考えたらよいと思います。

そういった人たちを分けるスキルが”セルフマネジメント能力”です。

”セルフマネジメント能力”とは、自身を管理する能力のことですが、ここでは以下のように定義したいと思います。

・自分の出来ること、出来ないことを客観的に判断できる
・自分が相手からどのように見えているか、俯瞰して捉えることが出来る
・自分をどう見せたいか考えながら行動している
・自分の体調含め、無理しすぎない

自分の出来ることというのは、実務ベースでの能力とか技能といった側面と、時間的な側面とが挙げられます。

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要は、
・そもそもやれるだけの知識・技能があるのかないのか。
・業務自体は出来るけど、時間的にやるだけの猶予があるのかないのか。
これらを客観的に判断する必要があります。

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ここを見誤ると、出来ないのに出来ると嘘を付いてクライアントからの信頼を失うことになったり、時間を無理に捻出する為に、睡眠時間を削るハメになったりしてしまいます。

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また、「成果が出る人」は、
・自分が周りからどう見えているのか。
・どう見せたいのか。

を意識している人が多いと思います。

自分がどう見えて欲しいのか(ゴール)から逆算して、どう見せるべきかを考えながら”行動”しているんですね。

最後に忘れちゃいけない”セルフマネジメント能力”は、体調管理
頑張るタイミングも絶対にあるけど、無理して身体壊したら全く意味がないから体調管理だけはしっかりしましょ。

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「しっかりご飯を食べて、睡眠時間だけはしっかり取る!」

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これにつきます。

睡眠時間がしっかり取れないと、判断も鈍る。
判断も鈍るから、”行動”のパフォーマンスも下がる。
眠いから効率的に時間を使えないし、
なにより風邪を引いたら元も子もない。。。

”本業”でも”副業”でも本質的に大切なことは同じ!


第一章まとめポイント

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・なによりも、”行動力”が一番大事!
・「すぐやる人」は強い
・継続は難しいから、習慣化すること
・時間管理のコツは、”残業するな”
・大きな仕事も一口ずつ
・自分がどう見られているかを理解することが「成果が出る人」の第一歩


さぁ!あとは、”行動”あるのみです。


副業初心者サラリーマンも”副業”で安定的な収入+月5万!
を再現性高く実現する為のポイントを第二章で展開します。

ここまで読んでくださった方で、ご興味があれば、是非読んでみてください。
きっかけの1つにでもなれば幸いです。

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