UAFX Dream '65 Reverb Amplifier 近年でお勧めしたいギターアンプシュミレーター。仕事もこれで出来る。
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アンプシュミレーターですよ
そもそもアンプシュミレーターって何ですか？っていう方に言っておくと、文字通り、ギターアンプを鳴らしているかのようなサウンドを出せる機械でございます。
自宅で大きなアンプを鳴らすことなんて、ほとんどの人が無理なわけですし、コンパクトで手軽に良い音を出すアンプを作れないか、っていうニーズでその昔から色んな機材がリリースされています。
最近の機材は本当に良くできている
その昔のアンプシュミレーターは、ラインくさい、とか、音が細い、とか
なんか違う、みたいのが多かったのですが、LINE6から出たPODシリーズから歴史が動いたような気がします（個人の感想です）
パソコンでの自宅録音（DTM)が手軽に出来るようになってきた頃から、DTMと共に進化してきた感じです。
最近では音をキャプチャー（実機の音をサンプリング）して、リアルな音を出せる機材も出てきてます。一番有名なのはケンパーかな。
しかし、ケンパーは高価ですし、そこそこ場所もとる、扱いは少し初心者にはハードルが高いような気がします。
そこで、僕が使ってるし、お勧め出来る機種をご紹介します。
UAFX Dream 65 Reverb Amplifer
UAFX Dream '65 Reverb Amplifier
フェンダーのモデリングです。音の一例はこんな感じ。
アンプシュミレーターに軽くブースターを繋いだだけの音です。
サイズ感もコンパクトエフェクターサイズです。
フェンダーも良いけど、マーシャルも弾きたい人はこちら。
Strymon Iridium
リンク先から細かい情報がみれます。ヘッドフォンアウト搭載と３つのアンプモデルが選べます。ボックス、フェンダー、マーシャル、ですね。
じゃ、こっちでいいじゃん、という感じもしますが、フェンダー系だけということで言えば前述のdream65の方が僕の好みです。
主にマーシャル系が欲しい時にこちらを使います。
音はこんな感じ。
自宅で手軽に本格的な音を録音したり、練習したりするのにどちらもお勧めです。
勿論、その他の選択肢もたくさんあります。
スピーカーがついた小型アンプやマルチエフェクタータイプなど。どれもみんな魅力があります。
今回は小さくて手頃なサイズ、シンプルな操作性、を焦点に実際に使用している２機種をご紹介しました。
ご参考になれば何よりです。
ではまた。
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