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包帯をとりました

昨日、包丁で指を切りました。
「なんでそこで切る???」
と自分でつっこみたくなるようなけがでした(>_<)

診ていただいた先生から、
「明日、包帯はとってください。
 『もぐさ』みたいになります。
 今度来たときに、ふやかして取りましょう」
と言われました。

『もぐさ』みたいになるって何?
想像もつきません。

今日、恐る恐る包帯を取りました。
娘も心配そうに見ています。
それがこれ。

カメラマンは娘

なるほど、『もぐさ』っぽいと言われれば
そうかもしれません。
皮膚に張り付いているので、取るとき痛そうです。
ですがこのおかげで血が止まったので、
文句は言えません。

とりあえず包帯はとれたので、
顔を洗うときなど、
指サックをはめられるようになりました。

とはいえ、うっかりどこかに触ると痛いので、
とにかく注意が必要です。

今度は5月3日に病院に行くのですが、
その時痛くないことを、
怖がりの私は心から願っています・・・。


さて、以下はいつもの面会の話題です。
今日も昨日同様、父はなごやかでした。
母の話をにこにこして聞いています。

少し残っていたどら焼きも食べてくれました。
1個のどら焼きを、
三日がかりで食べたことになりますが(^_^;)

看護師さんが来られたので聞いたところ、
朝はあまり食べられなかったけれど、
昼食は自分でそれなりに食べたとのこと。
良かった・・・。

5月8日から面会が緩和されると聞いていたので
確認したところ、
娘達(孫)も面会OKになるとのこと。
健康チェックはするけれど、
抗原検査は不要と言われました。

父も孫に会いたいだろうし、
娘達ももちろん祖父に会いたがっているので、
ありがたいです。

何とかそれまで、
父に今のまま元気でいてほしいと願っています。


夜、妹から電話がありました。
先週の金曜日に帰ってくる予定だったのが、
腰を痛めて帰れなくなっていました。
「お父さんに会いたいのに・・・」
と残念そうな妹。

私が毎日母を連れて面会に行くことを、
「姉ちゃん、大丈夫?負担になってない?」
といつも心配してくれています。

全く負担じゃない、といえば嘘になります。
けれど、毎日父の顔を見たいのもまた事実。

それに、私が連れて行かないと母は父に会えません。
私が「明日は連れて行けない」と言っても、
母はおそらく文句を言うことはないでしょう。

ですが母は、父に会いたい気持ちを抱えたまま
一日を過ごすことになります。
娘としては、
母にそのような思いをさせたくありません。

というわけで、妹の心配をありがたく思いながら、
明日も母を連れて父の面会に行ってきます。




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