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母の買いもの

長女は昼前から、友達とのランチに出かけていきました。
長女が帰ったらコスモスを見に行こうと思っていたのですが、
友達との話が弾んでいるらしく帰ってきません。
まあ、それはそれでいいのですが・・・(^_^;)

長女の帰りを待ちながら家でのんびり過ごしていると、
母から電話がかかりました。

「歩~、○ンティーがないんだけど」
(母はショーツのことを○ンティーと言います)
「え?いつか4枚買っていったけど。
 こちらには、昨日持って帰った洗い物しかないわよ」
「そうなの。探してみるわ」

昨日持って帰ったものを確認すると、ショーツが3枚ありました。
なるほど、それだと病院にはあまりないかもしれません。

ちょっとたって再び母から電話がかかりました。

「歩~、やっぱりないわよ」
「うん、こちらに3枚あったから、そちらにはないかもしれない。
 また買っていくね」
「お願いね(^_^)」
「持って行くのは来週の火曜になるから、
 それまでリハビリパンツでもはいておいて」
「大丈夫よ(^_^) それから、折り紙に使うから糊もお願いね」

水曜日に届けたときは洗い物はなかったのに、
なぜ今回の洗い物にはショーツが多かったのか分かりません(-_- )
けれど、不足するようであれば買う必要があります。

長女が帰ってきたのはもう17時だったので、
コスモスは諦めて一緒に買いものに出かけました。


まずは肌着売り場で母のショーツを何枚か購入し、
本屋さんへ向かいました。

というのも・・・
母が入院したとき、長女と認知症対策を考えたことがあるのです。

母が取り組んでくれるか分からなかったので、
とりあえず百均のものを見繕って持って行きました。

その後母は折り紙もしているし、
間違い探しは塗り絵として使うようになっています。

ですが、昨日妹と電話で話したとき、
母が認知症にならないか妹がとても心配していました。

妹の心配はよく分かります。

そこで、母が折り紙と塗り絵をすることが分かったので、
ちゃんとした?ものを持って行くことにしたのです。

売り場に行ってみると、折り紙の本も塗り絵の本もたくさんあって
すごく迷いました(-_- )

あまり難しいものはできないし、小さい字も読めないので、
子ども向けの分かりやすい折り紙の本をチョイス。

塗り絵は高齢者向けのものがあったので、それをチョイス。

百均では、母に頼まれた糊と普通の折り紙、
それから柄のついたかわいい折り紙を購入しました。

高齢者向けの塗り絵にもいろいろありましたが、「日本の四季」を選びました。

火曜日にショーツとともに、これらを届けようと思います(^_^)


noteを書いている途中で、お水を飲みたくなって台所に行きました。

すると・・・

いる!!!

またしてもクモがいる!!!

今回は台拭きに張り付いています・・・(ToT)

普通の殺虫剤は吹けないので、「超凍止」を吹きかけ、
弱ったところをムシモンでペタッとしてゴミ箱に捨てました。

今年は異常ですね・・・(>_<)

そのあと、台拭きはきれいに洗っておきました・・・。

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