見出し画像

大富神社&母や施設との電話

長女と神社に向かっているとき、母から電話がかかりました。

私は運転中なので、長女がかわりに出てくれました。
母が、何やらまた心配をしているようです(-_- )

長女も私から話を聞いて、母がしなくてもいい心配をすることを
知っています。

そこで、
「ばあちゃん、疑心暗鬼になってるでしょ!
 そんな心配しなくていいよ!!」
と話してくれていました。

ありがとう長女(^_^)

母からの電話が終わって間もなく、大富神社に到着しました。

すると今度は施設から電話です。

「竹田さんの手足の関節に、こわばりが見られます。
 (施設に)鍼の先生が来られていることを知って
 施術を受けたいと言われているのですが、どうされますか?」
「ぜひお願いします。入所する前も鍼には毎週通っていたので」
「そうなんですか。分かりました。それで手続きを進めます」

施設でも鍼の施術を受けられるのは、ありがたいことです(^_^)


さて、久しぶりの大富神社です。

駐車場から入ってすぐのところにある池。このあたりで七五三の参拝客とすれ違いました。
七五三の時期だからでしょうか。手水舎の天井には手毬が飾られていて、
いつもより華やかな感じでした。
手水鉢には黄色とオレンジの花が活けられていて、とても綺麗です。

境内には他に参拝客はなく、ゆっくりお参りすることができました。

テントがはられ、菊の花が並べられていました。
テントがあるため、斜め前から拝殿を撮影しました。
拝殿の右側。
末社もあります。
本参道。突き当たりには川があります。
拝殿の左側。奥に見えるのが御本殿。
最近母が何かと心配するので、母のために御守護のお守りをいただきました。
元気が出るような鮮やかなオレンジのお守りです。


参拝が終わり、スーパーで買いものをしていると、
再び施設から電話がかかりました。

「月曜日に申込み等の書類をお渡しできるように、準備しています」
「ありがとうございます」
「準備ができたら取りに来ていただいて、
 何曜日にするかなど決めたいと思います。
 それから1割負担になりますので、1回300円となります」
「分かりました。よろしくお願いします」


夜、再び母から電話がありました。

「孫(長女)に怒られたわ(^_^;)
 孫は(色々心配かけたけど)大丈夫かしら?」
「大丈夫、長女はよく分かっているから(^_^)
 とにかく、何にも心配しなくていいからね」
「つい今までのクセでねえ・・・」
「お母さん、今まではまずお父さんのことを考えて、
 自分のことは後回しだったでしょ?
 これからはお母さんが楽しく過ごせることを考えてね。
 そのために必要なものがあったら買っていくからね」
「そうねえ。今はおかげで楽しく過ごしているわ」

孫(長女)から怒られて?母は何か吹っ切れたようでした(^_^;)
ありがとう長女!

それから、みかんや三色だんごを持ってきてほしいことなどを
頼まれました。

また、鍼のことも聞かれました。

「大丈夫だよ。月曜日に申込みの書類をもらうから。
 1割負担だから、1回300円だって」
「まあ、そうなの。ありがたいねえ(^_^)」

母はすごく嬉しそうです。
母が喜んでくれると、私も嬉しい・・・(^_^)

月曜日に書類を取りに行き、なるべく早く
母が鍼の施術を受けられるようにしたいなと思っています。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?