見出し画像

看板を貼ってみようと思います

こんにちは!訳アリ投資家タケダです。

購入してからしばらく放置してしまった戸建てに本格的に手を入れることにしました。と言っても遠いのですべて遠隔です。

細かい経過は今後書くとして、最後の締めからご紹介。

小さなエリアの移動を見逃さない

同じ地域にいくつか戸建てを持っています。
入居付けできた物件の入居者を思い出してみると、近くにもともと住んでいて引っ越してきた人が意外にも多い印象です。

近いといってもそこは地方都市なので、車で10分とかいう距離感です。

思いの外せまい範囲での移動だと思いませんか?

もちろん、県外へ引っ越す人もいます。僕の物件には兵庫県から山口県に引っ越してきた方がいました。

ただどっちが多いかと言えば、近場での引っ越しです。そういえば入居者ってどこから来るのか考えたことがなかったです。

この小さなエリア間で移動する人たちを見逃さないことも重要な戦略でありそうです。

看板の効果

大家さんのブログを見ていると看板を利用している方は多いです。
一見非効率でオールドファッションな方法です。

でも、先に書いた近場の移動のことを思うと、あながちそうとも言えず、
もっとも資金的にやさしい直接申し込みを得られるチャンスです。
手数料を取られたりしませんし。

ところで、駐車場なし物件を買ったときに困るのが、駐車場がないことです(笑)。そんなときは、自分が現地に行った時のために、購入後の数か月だけ近くの駐車場を借りることがあります。

そのために近所をうろうろして月極駐車場を探すのですが、明らかに駐車場で空きがあるのに「看板がなくて連絡しようがない」ところが多いことに気づきます。大家さん的にはそういうニーズは管理会社が拾ってくれると思っているのでしょう。

でも実は最大のチャンスを逃していると思います。

看板を作ってみました

何ごとも小さく始めて様子を見る方が気持ちが楽だと思っているので、立派な看板を発注したりはしません。手書きです。

以前は、真っ白なプラスチック板と赤と黒のマジックを買って全部手書きしました。現地の庭先で作っていたので、道行く小学生が興味深々で通っていきました。

今回は、印字済みのものを買い、そこに連絡先だけ手書きしました。

印字済みの募集看板5枚セットで3千円ほどでした。材質はターポリンと言って、「ポリエステルの繊維を合成樹脂フィルムで加工した、強度の高いビニール系のシート」と紹介されています。

書くにはマッキーなど油性ペンでは対候性が低い(らしい)ので、サクラクレパス社が販売している顔料のソリッドマーカーを買いました。書き心地はクレヨンみたいな感じです。

ついでに電話がいつきても良いように、月1,000円くらいのSIMも買って電話番号も用意しました。他の目的にも欲しかったので、ちょうどよかったです。

できあがったのがコレ↓↓↓です!

手書き

まあまあじゃないでしょうか。

大事なのは「見た人が連絡できること」なので、見栄えは二の次です。

あとは貼ってもらうだけ

ターポリンはくるくると巻けます。
その状態で便利屋さんに送り、目につきそうな場所に貼ってもらいます。貼る予定の場所は、雨戸を収納する箱です。

貼ったら写真を撮ってもらい、あとは待つだけ。

ダイソーに300円で賞状を入れるような筒があります。これでも良いし、段ボールを開いて三角柱状に作り変えて包装資材にすれば、発送にも困りません。

まとめ

小さいエリアの移動と言っても、当然、車で移動する範囲です。
だから、たかだか看板一つが違いを生むかは予想できません。

でもやらないよりは打率が上がることは間違いないです。下がることは無い。数千円でそれなら十分ではないかなと思います。

もし反応があったら共有しますね。

ではまた。

追伸:

このブログを書いた後、1件通りがかりの女性から電話がきました。
「近くのお母さんの介護のために電車に乗ってくるが、それが大変なので借りられる場所を探している。」とのことでした。
さあ、どうなるか。


僕が学んでいる「ゼロイエ」のご紹介!

「戸建て0円ゲット」のゼロイエは不動産事業が学べるコミュニティ。
格安で戸建てを取得して、それを運営する方法とマインドを学べます!
座学より実践を通じて学ぶスタイルです。

主宰者のお二人をはじめ、
全国から集まる面白い仲間からの刺激がすごいです。

年に数回行われる物件見学ツアーでは、仲間の事例を生で見られるので
リアリティをもって理解できます。
参加者同士の交流もできてモチベーション維持にも最適。
ツアーでココロがホクホクになり、その後短期間に取得できちゃう人が続出してます。僕もツアーの翌週に内見した戸建てが取得1号でした。

少しでも興味を持ったらまずはセミナー受講をおすすめします!↓↓↓


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?