拝啓 白石麻衣様

 手紙を書きました。
 エゴサーチしたときにワンチャン引っかかるかなと期待し、noteに書いてみました。

 10月28日、乃木坂46白石麻衣さんの卒業ライブが行われました。卒業ライブ開催が決まった時から複雑な気持ちでいました。
 楽しいライブが早く開催されて欲しいという気持ちと、まだ卒業して欲しくないから開催されて欲しくないという気持ちに板挟み状態でした。

 水曜日という平日真っ只中にも関わらず、約68万7千人もの人がライブ配信を見ていたそうです。さすがまいやん、、、恐るべしまいやん、、、

拝啓 白石麻衣様

 新型コロナウイルスの影響でライブ配信になってしまい悲しいという気持ちとともに、ライブ配信ならではの多くの人が見守る中で送り出せて嬉しいという気持ちもありました。送り出すという謎の親目線ですいません。

 約3年前に好きになった乃木坂46、テレビでの露出も多くファンの入り口になってくれた白石さん、僕も例外ではありませんでした。
 初めて握手会に行ったのも、初めて写真集を購入したのも、初めてYouTubeで名前を検索したのも、白石さんでした。
 初めていった握手会で、緊張しすぎて何もしゃべれなかったことはいい思い出です。今は笑えますが、当時はめちゃめちゃ凹みました(笑)
 乃木坂46を好きになるきっかけを与えてくれ、入り口になってくれた白石さん。乃木坂46には他にも魅力的なメンバーがたくさんいますが、目で追っているのはいつも白石さんでした。

 もし、白石さんがいなくても乃木坂46を好きになっていたかもしれません。でも、白石さんがいなければここまで乃木坂46を好きになることはなかったと思います。

 卒業して「乃木坂46の白石麻衣」ではなくなってしまうけど、これからは「白石麻衣」を応援し続けます。

 最後になりますが、たくさんの癒し、感動、熱気、幸せ、ドキドキ、緊張、をありがとうございました。

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