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映画『イコライザー2』

こんにちは
イコライザー1は映画館で見た気がするから、2見るか、と思って見たのですが、冒頭のトルコの列車のシーンで、「あ、これ見たことあるわ」と気づいた。しかも、「あ、これ見たわ」と前も思ったことを思い出したので、通算3回以上は見てたw さすがにボケてるからここに残して忘れないようにしよう。

主人公のデンゼルワシントン(マック)は元CIAで、引退して今はリフトの運転手として過ごしている。その中で町の厄介ごとを陰ながら解決している。

トルコの列車の中をで本を読んでいるシーンからスタート。アメリカ人の少女を誘拐した犯人を追ってトルコに来たところ。
1で行きつけの本屋さんが閉店してしまうことになり、理由を聞いたら娘が誘拐されてしまい、、というシーンがあったような、、。うろ覚えすぎるけど本屋が閉店したら困るとかで助けたような。

そのあとはリフトの運転手をしながら町の人の手助けをして過ごしている。私が印象的なのはホテルの一室で薬物を打たれてしまった女の人を助けるシーン。犯人の男たちが金に物言わせて威張っていてむかつくからすっきりする。最初はさらっと事件を描きながらも、身近な人を大切にしながらマックが静かに暮らしているシーンが続く。

本筋のあらすじとしては、、
ベルギーのブリュッセルでCIAの協力者が自殺に見せかけて殺されてしまう。その操作を担当しているのが、マックの友達のスーザンとマックの元同僚デイブ。自殺に見せかけた他殺であることを疑い、捜査を進めるスーザン。そのスーザンも口封じのためにホテルで男二人に殺されてしまう。友人を殺されたマックはデイブとともに捜査を開始する。マックのもとにも殺し屋が送られてきて、車の中で戦うことに。その殺し屋が持っていたスマホの直近の通話相手がデイブだった。
マックは元同僚のデイブが他の仲間たちとともに裏で殺し屋として働いていることを知り、スーザンを殺した復讐をする。最終対決の場所は、マックの元の家である海辺の町。台風が来ているので街には誰もいない。元同僚5人とマックが戦う。


マックが無敵に強いんだけど、それだけの話ではなくて、自分の身近な人の平和を守っているというか、マックのおかげで周りの人の生活が少し好転している、アクションだけじゃないところがイコライザーの好きなところ。本読んで、近所の人や仕事で出会った人と少し会話したりして丁寧に暮らしているのが殺し屋とのギャップがすごいけど、優しい人なんだろうなってわかるマックの魅力。

ていうかイコライザー3FANALが2023年10月に公開していたとは、、!今は状況的に映画館で見れないのでチェックしていなかった。。配信で見れるようになったら見ます!
3でデンゼル・ワシントンは終わっても、アナザーストーリー的に主人公変えてシリーズ化したりするのかな、、そういうのあんま面白くないんだよな~
あと最後にアマプラに文句なんだけど、サムネを犯人にするのやめて??2はサムネがデイブだったんだけどw普通にデンゼル・ワシントンにしておいてくれればいいものを何故?3ではネタバレサムネやめてほしい、切実に。
では。

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