No.159 今日言われた事→「こころの奥行きを見る」

メモ:今日はたらいた時間

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これまで起業した「オンラインで指導」をしてきた。

少しは、オンライン指導を試行錯誤してきたつもりだったが、
今日、オフラインで毎年300人を相手にする塾長と話したことで、
自分の未熟さを痛感した。

こころの奥行きが見えるまで配慮を重ねる

オフラインのプロである塾長の前で、オフラインの質疑応答をしたため、
いつもの塾帰りのジョイフルでお皿で机が見えなくなるぐらいの量を食べながら、いろいろとアドバイスをいただいた。

「まず、前提として、お前は「教育者」を生業にしていくかわからんから、
ここまで言うかというのもあるけど…」
先生が続けた。

「教育は、人との関わり方とか、他に応用しやすい分野だと思うから、突き詰めていくと絶対ためになるから。」

そう話して次の点を享受いただいた。

① 相手に「Yes」を重ねさせる

自分の生徒との関わり方、教え方として、
本質を教えていきたいというのがあり、
あえて難しい問いや回りくどい説明をしてしまうことがよくある。
今日もそうだった。
すると、「うーん、わからないです。」が並んでしまい、
結局全体のイメージとして「わからない」という印象を与えてしまうというのだ。
では、簡単で答えられることばかり質問すればいいかというと、そうではなく、相手が本質に手が届くようにうまく導いてあげることが必須だという。
そこにいくまでには、
「相手がのぞむものを与える」ことが大切だという。

その問題の疑問点を瞬時に捉えて、
即座にそれを相手が自発的に答えられるように、
1つずつ促していく。
そして最後の「Yes」を相手に言わせることで、
「わかった!」をつくる。

これは一般のコミュニケーションにも応用できそうだ。

② 相手との距離を測る

対人関係において、相手との適度な距離感がある。

そこで自分を出しすぎてもいけないし、
出さなすぎたら逆にそっけなくなる。

そこで、相手との「距離感」と、それに対する「自分の対応」があって。
それを無数のパターン繰り返していくことで、
その子にあった対応、反応、自分を出す%ができるようになるという。

それを極めた結果、
今どれぐらい余裕があるか、
どんな精神状態か、など、
相手の「こころの奥行き」が見えてくるという。

確かに塾長は、
保護者との距離感、生徒との距離感に抜け目がない。

常に相手が「心地いい」と思える距離感に自分の身をおく。

これもスキルの一つだと思う。

塾職員陣の行動一つひとつに
きちんと「裏付け」がある。

注意深く観察することで、
「こころの奥行き」が見えるレベルまで自分を磨いていきたい。

6/2
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ガス契約13時

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