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自分で曲作りを始めた理由について

今日は僕のバンドの話、

自分で曲作りを始めた理由について

書いてみたいと思う!
僕は一応ミュージシャンの端くれである!
中3からバンドを始めてパートは
ドラマーとしてかれこれもう25年くらい
ドラムを叩いているが
今まで1度として売れた試しが無い!(笑)
20代前半の
頃は「本気で音楽で食べていく!」という
気概で活動していたがなんせ若くてバカだった!
そこに至るまでの条件が
全然足りてなかったうえに、
その事に気づいてすらいなかった!
(ヤバい奴やったわ!w)そしてドラマーと
いう立ち位置のくせにギターボーカル並みに我が
強かったオレはバンドメンバーとも
よく揉めた!(笑)
(そのほとんどがギターボーカルと揉めてた!)
そして自らバンドを辞めたり、
逆に「これだ!」と手応えを得ていた
バンドからは僕がメンバーから解散を
突きつけられたり、連絡がなくそのまま
自然崩壊したりなんかして、
とにかくうまくいかない!てんやわんやな
20代を過ごした!
そして幾度となくバンドの解散を
経験して思った事は、

ドラマーという立場ってなんか損だな!

いや、もっと厳密にいうと

人の曲に自分のアイディアを全力で
注ぐって損やな!w 

いや!、これ文字だけ見ると
だいぶ性格が悪いな!と思われかねない!(笑)😅
しかもその時に得られた思い出や経験なんかは
やはり得以上にかけがえのない尊さがあると思うので
、(うまくいった時なんかは自分の想像をはるかに
超えるケミストリーなバンドサウンドを生み出せたり
した!)なので
もう1度訂正しよう!(笑)

自分の曲が無いって損やな!

これですね!何故か?

僕の経験上、なんとなくバンドの曲というのは
ギターボーカルが作詞作曲をしてくるのだが、
僕はドラマーという立場から、どうすればこの曲が
最高に格好良くなるのか!?を全力で考えてドラムを
作り、時には曲が途中までしかできてない状態から
後半の半分くらいを僕がガンガンアイディアを出して
アレンジを作っていく!という事もやったりしてた!
だけどやはり、バンドが解散した瞬間に
僕がその時に熱量を込めてドラムを作り参加してた
あの曲を演奏する事ができなくなる!それは

ギターボーカルが作詞作曲した曲だから!

だけど、作曲者のギターボーカルなんかは
例えば、バンドが解散しても1人で弾き語りとして
その曲を演奏する事は可能なわけで
(もちろん自分で作った曲だから)なんなら全員違う
メンバーで新しいバンドを始めたとしても、
それは普通に成立する事だなと。

だとすればやはり

自分の曲こそが
一生無くならない財産になる!

と悟ったオレはそこからすぐにギターを買って
アコギのコード弾きを練習し、音階とか
コードの理論も全くわからない状態で作詞作曲を
始めていく事になった!というわけです!

僕はこれまでのバンド活動でいまだに
全く日の目を見てませんが😅このnoteを通して
次回は自分で作った曲の紹介やできればその演奏動画
あと

歌詞について

のお話なんかも書いてみたいと思ってます!
なのでまたnote更新したら読んで下さいね!
最後まで既読どうも
ありがとうございました!🙇‍♀️ではまた!

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