見出し画像

《親友との決別、そして人生かなーファンタスティックビースト ダンブルドアの秘密ー》4月11日

どうも
面白いことなんてどうでも良いタケサンです。

本日はこちら💁‍♂️


《あらすじ》
闇の魔法使い・グリンデルバルドが魔法界を支配しようと動きだす。迫りくる驚異に、ダンブルドア教授は魔法動物学者ニュート・スキャマンダー、魔法使い、魔女、そしてマグルのパン屋からなるチームを結成。一行はさまざまな魔法動物と出会いながら、グリンデルバルドの信奉者たちと戦いを繰り広げる。

《感想》
はい。至高でした。

さいっこうでした。
色々良かった点が多すぎる!!!笑

いくつかポイントを分けて書きます!笑

◎ストーリーテンポ素晴らしい。
ストーリーのテンポが良すぎる!
どんどん進むけど、全然変じゃなくて、
むしろ心地よい。めちゃくちゃ上品に進んでいって最高。

◎伏線回収が上手い。
ファンタスティックビースト1.2共に、
ハリポタファンは『んーー実際どーなの?笑、本編じゃないんでしょ?笑』と懐疑的な部分も少なからずあったと思うし、
何より、大風呂敷を広げまくって、大丈夫なの??本当にただのスピンオフレベルで終わっちゃうの?

って感じだったと思います。
しかし、、、
やってくれましたよ。

全て気持ちよく拾ってくれた!!
大風呂敷全て綺麗に畳んでくれました!
完璧すぎ!笑

◎全キャラ尊い
見終わる頃には、
もうすっかり全キャラ尊くなってます。
つまり、
それだけキャラが立ってるし、
ストーリーに無理がなく感情移入出来る作りになってて素敵!!

ビースト達も可愛い!笑

◎ダンブルドアの友情。
そして、何と言ってもコレに尽きる。
ファンタスティックビーストという作品があって初めてハリポタ全ての作品に一本筋が通るのです!!

ダンブルドアとボルデモートの歪で、美しい関係があったからハリポタはあんなにも全世界の人の心を揺さぶったのだと改めて痛感しました。

ダンブルドアとボルデモートは親友であり、
共に世界を変えようと誓いあい、お互いに愛し合うって言葉が似合う程の仲良しだったからこそ、、、
道が違えど憎む事は出来ない。。。
しかし、、、
ダメな事は分かっている。
そこにダメ押しの、
憎むだけで命を奪い合う魔法までかけていた2人。。。

が、
今作のラストで、
直接的ではなく、
ボルデモートの攻撃、ダンブルドアの防御が交錯する事によってお互いの魔法は砕かれる。

つまり、
遂に戦い合える事になり、
ハリポタの世界にバトンが渡される訳です。


しかし!!
コレは魔法が解けただけに過ぎず、
逆に言うと魔法のせいに出来なくなったダンブルドアの贖罪の意味合いがこもった
戦いの始まりになってくる訳です!!

うーーーん
何とも切ない!!!

そして、
ファンタスティックビースト達の役割は終わり、
ダンブルドアの孤独な戦いの始まりでもあるので、ラストのシーンで見せる
ダンブルドアの演技は必見ですよ!!!


めちゃくちゃ重く悲しい物語が始まるって知ってるからこその、演技の深みに感動ですわ!


◎魔法に思いを馳せる
はぁーーー
どこまで行っても
JKローリングさんの作った魔法の世界は、
我々の世界に知的好奇心を掻き立ててくれるし、
そこに根差した歴史や伝統、文化に思いを馳せさせてくれるし、、、

でも結局は、
魔法とか文化の違いとかよりも、
人間的関わり、、
心から話し合える仲間や家族を作り、
人生をより豊かにしてほしいって
メッセージがビシビシ伝わってきてて、コレがJKローリングさんのウィンガーディアムレビオッサーやんけ。って泣きながら震えて帰りました!!!


ふぅーーー
最高だったなーー笑


①今日の楽しかった事
•歯科矯正
•ドラマ鑑賞
•ピクニック
•サムギョプサルパーティー

②今日学んだ事
•ブログについて
•収益化について

③ 気付いた事
•人の意見は千差万別、そこからどれだけ有益な情報を引き出せるかが問題だよね



さーさー


皆さんにとって
今日はどんな一日でしたか?

どーやっても
アナタはアナタで、ワタシはワタシです。
おもろい事も、おもろく無い事も、
引っくるめて投げ飛ばしてやりましょう!



おっほん。
それでは今日も明日も
〟ファイアーーーーーーーーーーーーーー〟

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?