家では見せない、担任だけが知っている小2長女の学校での姿を聞き嬉しくなった話。
こんにちは。たけさおです。
すっかりご無沙汰しておりました。
先日、長女の担任の先生と面談がありました。
普段家では見られない姿を聞いたので
ムフフと嬉しくなったので
ここに書き留めておきます。
担任から見た長女の姿
●みんなと一緒に過ごす時間が嬉しい
学校生活で楽しいことはなんですか?と
アンケートを取ったら、
長女がそう答えたとのこと。
...ビックリしました。
なぜなら、長女は、1人時間を楽しむことが好きで、集団生活が煩わしいのだと思っていたから。
学校でも、ひとりで探検したり、昼休みにはひとりでウロウロしていると言っていたから!
一人っ子の時期が長く、昔からマイペースで
ひとりのほうが気楽なのだろうと思い込んでいたが
みんなと過ごす時間も、彼女にとって大切なのだと
改めて気付けました。
(わたしも一人っ子だけど、
ひとりも好きだし集団も好きだった。
そんなことをすっかり忘れていました)
●ポジティブ
これも意外でした。
家では、「今日も良いことなかったよー」
「同じ日の繰り返しでつまらないよー」と
愚痴りがちなので。。
学校では、いろんな課題も前向きに取り組み、
慎重に判断しつつも、ネガティブだけで終わらない、
周りへハッピーな影響を与えられている、
と、先生は仰っていました。
長女なりに、周りへの影響や配慮があるのかもしれないし、学校で張り切る分、家でダラーっと素が出ているのかも知れない。
どちらにせよ、彼女のそのような面を知れたのは
嬉しかったです。
●発表時、周りの様子を見て一呼吸待てる
これも意外な話でした。
自分が発表する時に、周りがまだ騒がしかったり、聴く体勢になっていないことを悟ると、落ち着くまで発表するのを待つことができるそうです。
参観日で見た姿だと、先生に指されなくても自分から話しているくらい、周りを見てないと思っていましたが、案外周りの空気を読んでいるのだと気付きました。
私には無い資質で、羨ましくもあります(笑)。
家庭とは違う顔を知って
私としては、
外面(そとづら)ができていくことは、
むしろ喜ばしいと思っています。
親には見せない顔、
学校で見せたい顔、
自分自身しか知らない顔
自分自身すら知らない顔
いろんな顔があっていい!
7歳の心と身体がたくましく育っていることを
確認できた良い時間でした。