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上司からの飲みの誘いの断り方(プロフェッショナル編)

どうも、未だにライフガードを愛飲しているTake-Rexです。
上司からの飲みの誘い、行きたくない人いると思います。
そこで今日は、上司に不快に思われずにはっきりと断る方法(プロフェッショナル編)を伝授します。
ポイントは先手必勝です。
ちなみに僕はだいたい金曜日に誘われることが多いです。関係性が長くなると、あ、この会話の流れは飲みに行くか?と誘ってきそうだなと感知することができるようになってきます。
誘われたら断るのは非常に困難です。
なのでその前に、、、
僕:あ、北川課長(仮名)!僕今週の金曜久しぶりに銭湯に行ってきます!久々なのでめっちゃ楽しみです。
我ながらつまらない話をしてます。
これはどういうことか。
断るのではなくそもそも誘わせないのです。
上司もまさか先に断ってきたとは気付いてません。
高等技術です。
上司:そうか!お前銭湯好きだもんな!今度俺とも行こうぜ!
僕:是非!
よし、これで今週は切り抜けます。
しかし、
上司:来週の金曜飲み行くか?
来た。来ると思った。
想定の範囲内です。
こういうときは、
僕:良いですね!行きたいです!お願いします!お店どこにしましょうか?なんか前に課長が行きたがってたお店ありましたよね?そこにしますか?
上司:あ、良いなそれ!よし、そうしよう!予約取っといてくれ!あそこ客多いから。
僕:もちろんです!楽しみだなぁ。じゃあ早速明日にでも予約取っちゃいますね!再来週の金曜の何時にしますか?
上司:再来週?
僕:え?(とぼけ顔)
上司:俺が言ってるの来週だぞ?
僕:え?!来週ですか?!すみません聞き間違えてました、、、(青天の霹靂顔)
上司:来週だよ!
僕:来週、、、
上司:どした?
僕:すみません、来週の金曜は母親が東京に来ることになってて、、
上司:あ、そうなんか!
僕:すみません、
上司:まぁそりゃ仕方ないわ!
僕:すみません、また誘ってください。
あくまで飲みに行きたいんだと。これをしっかり伝えた上で、断る。ただ断るのとは雲泥の差です。こいつ俺と飲みたいんだなと思わせる。飲みに行かずして媚を売れるのです。おまけに親思いアピールまでできてます。
以上、
演技力がいるので良い子はマネしないでね!
今日の格言
「日暮里駅は意外と降りる人が多い。」