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#2_記録を残すきっかけ

こんにちは。サラリーマン・筋肉写真家のたけうちです。
みなさんは日常や取り組んでることについて記録を残されてますか?
私は20/4月ころから、すこ~しずつ記録を残すようにし始めました。その経験からどんな形であれ記録を残すことは大切だなと感じ始めましたのでまずはそのきっかけを記します。

■きっかけ

●コロナと結婚生活
私は現在妻と暮らしております。昨年から同居を始めてますが、同居開始と同時期に新型コロナによる第1回目の緊急自体宣言が発令されました。
その時から体調管理として、妻の手帳に体温の記録を始めることにしました。次第に体温の記録だけでは物足りなくなり、気づけば体重・晩ごはんの記録も始めてました。

ちなみに、体温は朝と寝る前に測ってます。タイミングに意図は無く、なんとなくです。体重は風呂入る前に図り一喜一憂しております。

●トレーニング
トレーニングを始めて気づけば3年近くたったある日、ふと思いました。
「あれ、成長できてるか分からんくなってきたな」
当時の私は怪我、トレーニングのマンネリ化、事故などにより停滞期を脱することができていませんでした。毎回同じメニューを同じような重量でトレーニングをしている気がするが、イマイチ覚えてない。
この鳥頭は改善しないので、対策としてノートに記録を残すようにし始めました。

●お仕事
私は生産管理という仕事をしてます。私の務める会社ではおそらく世間一般の生産管理よりも幅が広く、そこそこ責任有る業務を任されてます。ですので、日々の業務の量が結構多いです。くだらないけど大事な困りごとからから大きな問題、生産戦略の企画立案~推進など幅広く関わります。その中でも、今は直近の小さな困りごと、大きな問題、企画推進などをやってます。
やってみて思うのは、毎回問題は違えど本質や解決策は同じというようなことが多いです。ただ、その量が多いので毎回考えたり記憶を振り返りろうとしたら時間ももったいない。
なのでやったことはなるべく記録を残すようにして簡単に振り返ることができるようにしました。
〇〇で処理、●●完、△△により延期 など。

■おわりに

本当は記録のとり方とその感じている効果についても書いて終わろうとしました。しかし、そこまで気合を入れてやってしまうと3日坊主のようになってしまい、続けることが難しくなると感じましたので、今日はここで終わります。

ではまた。

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