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奴隷になりました。

本日、以前から気になっていた、堀江さんプロデュースのパン屋「小麦の奴隷」が茅ヶ崎にも出来たのでランチに購入しました。

このロゴのアプリを落とし、オンラインで注文、決済を済ませる事ができて、後は店舗に取りにいくだけという感じだ。他の店舗は知らないが、茅ヶ崎店では店頭での購入、支払も可能なようだが、レジ待ちとか嫌いな自分はアプリにて購入。UIわかりやすいし、あと何個残ってるみたい表示もあるので親切だ。ただ購入しようとしたパンがその店舗では取り扱いがないみたいなのが、決済画面になるまでわからなかったんだよな。取り扱いがない商品とかどう判断すればよかったんだろう。若干モヤモヤを残しつつも、アプリ自体はサクサク動くので、この一点を除いてはストレスがない感じだった。

アプリ注文、決済をしていざ店舗へ受け取り。っとここでアクシデントで、受取手続きするにあたってQRコード読ませたら、店内のネット環境の問題か上手くいかず。店員さんが再起動してる間しばし店内を見る。出来たばかりだからってのもあって、清潔感があって居心地のいい空間だ。感染対策もあるのかも知れないが、パンも一つ一つお洒落なデザインの包装フィルムにラッピングされた状態で置かれていて、いい感じだ。

5分後ぐらいにシステム復旧し受取完了。頼んだ商品は、ザックザクカレーパン、私にはまってごらん♡チョコ沼タルト、渚とわたしに恋をして(ほうれん草&ベーコン)の3品。

なんと、、、最初に食べた「渚とわたしに恋をして(ほうれん草&ベーコン)」以外は写真を撮り忘れた、、、結論どれも美味しかった。パン作りの醍醐味だが1番大変とされる生地作り。夜中2時ごろから仕込みを始めているパン屋さんもいるぐらい大変な作業を、セントラルキッチンで最高な小麦を使って冷凍生地を作り、店舗発送する事で、修行とかしなくても美味しいパンが作れちゃうようで、フランチャイズ店舗もかなりの勢いで増えているようだ。確かに新店舗出来ましたの通知がよく来る。味だけで比べると茅ヶ崎には色々美味しいパン屋があるのでそれを大きく超えた感動があるとかは無いのだが、待たされない、店舗に行って売り切れで泣く事がない、何処に行ってもクオリティが一定というのは買う側からするとノンストレスで、マクドナルドみたいに普段使いや旅行先の料理に飽きて、ランチで冒険をしたくなくなるタイミングでこの店があったら安心して利用してしまう感じだ。なので、ちょこちょこ利用することになるだろうな。

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