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またひとつオトナになる?

こんにちは、こんばんは、おはようございます。
タケウチミサトです!

新しく始めたいと思っている事業の資料を今日は絶対に完成させるんだ!と意気込んでカフェにきましたが、唐突に衝動にかられnoteを書いています。笑
いつも私がnoteを書く時は突然、衝動に駆られてなので、さすが気まぐれ人間だと思います!笑

そんなタケウチは、実は今日で23歳を終えてしまうんです( ;  ; )
5月27日は私の誕生日、23歳最後の日、今日。
私にとって23歳は正直すごい色んなことがあった一年だった。それをしっかり振り返りたい、自分の中で整理をつけてお疲れ様をいいたい、そして24歳を自信を持って迎えたい、そんな思いが今あります。

ということで、この一年のことをありのままに思うままに書き記したいと思います。

23歳のわたし

この一年を一言でまとめると「想像できなかった一年」。

この一年で起きた、大きな出来事たちをまとめてみる。

・オレンジの大好きだった髪の毛を暗くした
・個人事業主になった
・ウェディング業界のすごい方々と仲良くなれた
・幼馴染のサプライズウェディングをプロデュースさせていただいた
・フォトブランドを立ち上げた
・彼と別れて復縁して別れた
・スナックみさとがスタートした
・月一でチーままをしている
・密かに自分でWordPressでHPを作った
・CWを学生団体化した
・業界誌に載った、そしたらすごい人から突然DM来てびびった
・フォトイベントを開催、いろんなZ世代のカップルさんと出会えた
・プランナーとしてフォトウェディングのプロデュース
・企業さんと一緒にお仕事をさせていただけるようになった
・新規接客ができるようになった
・憧れの方達と一緒に飲み会や遊びに行かせていただいている
・現場のプランナーさんたちにも少しづつ私を知っていただけるようになっている
・私のファンって言ってくれる人が出没した(嬉)
・TVの取材を受けた
・NHKからZ世代と結婚をテーマにインタビューいただいた
・専門学校で学生さんの前で授業させていただくことが決まった
・ちょっとだけ自分の力で稼げるようになった
・佐伯さんのお家で忘年会に参加させていただいた
・お父さんと仕事の話をすることが増えた
・愛知ウェディング協議会次世代推進部部長になった
・自己投資に100万くらい使った
・ネイルに通うようになった
・自分の機嫌を自分で取るのが上手になった
・謎の自信が強くなった
・自分のことが全力で好きだと思えるようになった
・ウェディング業界がとっても大好きになった

たぶん、1年前の私はこの中の2割くらいしか想像することができなかったと思う。だから今の私の環境に自分でも驚いている。でも逆に言えば、悔しいけど想像していたことを全然実現できなかった一年でもあるんだけど。

そして、1年経っても変わってないこと
・やっぱり早寝早起きは苦手
・やっぱり食生活クソ過ぎる・・
・やっぱり結婚式が好きだ

そんな私の1年だけど、私はちゃんとオトナになれているのだろうか?という不安がずっとある。私は会社に入ったことがないからか、正直大人に自分がなっている実感がない、入社式を経験して「よ〜し、今日から立派なオトナだ!がんばるぞ!」みたいなのがあれば切り替えとかついたのかもしれないけど。それに、生活もいつ寝ても起きてもいいし、服装もメイクも自由、どこで誰と働くかも自由、学生の時から比較的色々やってきていたからその時とほぼ、コロナ禍の大学生してた時と生活が変わっていない。上司がいるわけでも後輩がいるわけでも、職場があるわけでもないし。実家暮らしで親に家事お任せしてるし、ただの家では居候・・笑
生活にほぼ、学生の時からの変化はない。

きっと私は見た目も中身も客観的にはオトナの部類なんだけどどこか気持ちが学生のままというか、まだ夢追い少女というか。だから常に、このままで私大丈夫なのかな?ちゃんと社会人できてるのかな?という不安や疑問があります。

でも、それはきっと仕方ないこと、こういう生き方を選択したんだから。社会の普通に、私は合わせる必要もないし、そこに劣等感や不安を感じる必要もない。(とはわかっていても、たまに不安になるけれど)

でもでも、そんな私らしい人生がとっても好きだ。楽しく充実した毎日の中に、常にある不安や葛藤。その不安や葛藤を感じるたびに、理想に立ち返り、がんばるぞ!まだまだだ!こっから新しい景色をみるんだ!私にはできる!と奮い立たせ、、、その繰り返し。
でも、22歳の時に描いてた結果はいま全然出せてない。
予定では今ごろ、50万くらい毎月稼いで、毎月新郎新婦さんを沢山しあわせにして、プランナーとして立派に忙しく働いている予定だった。でもそりゃそうで、そこに至るための努力の仕方や必要なことが全然わからなかった。持ち合わせてるものが全然追いついてない。1年間その理想は描きつつ、カタチにできたお手伝いはまだ数える程度。でもそんな簡単に夢って叶ってたら面白くないし、努力や迷い、悩みの過程を味わってる人ほど私は深く、美しく、素敵なものを創っていける気もしているから今の結果はちょっと悔しいけど、しょうがない!ナイスチャレンジ!と振り切っている。

でも、その分、私の志にぐっと近づく想像できなかった出来事が沢山起きた。ウェディング業界を若者のちからでアップデートするというわたしの志。この一年で目標を立ててたプランナーとしての結果を創ることはできなかったけど、ウェディング業界を代表する若者タケウチとしての結果は出せたと思う。

自慢みたいになるかもしれないけど、最年少で業界誌に掲載いただいたり、若者代表って言っていただく機会が増えたり、Z世代の創るウェディングでTVに取材をいただいたり、wetukuアカデミアの運営メンバーとして企画を0からつくらせていただいたり、若者と業界を繋ぐかけはしに私は少しづつだけどなれてきている気がしている。それが業界をどう変えていくのかはまだわからない。でも志を持つ若者が業界に増えること、若者と業界が繋がる接点を増やすこと、学びや経験の場所を増やすこと、結婚式が大好き!ウェディング業界に魅力を感じている!と思ってくれる若者が増えること、は絶対に未来を明るくする要素のひとつとして必要だと思う。だからプランナーとしては理想に比べたらまだまだだけど、業界人としてはちゃんと結果を残せた1年だったよねって言ってあげたい。自分を認めてあげたい。もちろんそれは自分一人の力じゃ絶対にできなかったことだから、たくさんの方に常に感謝をしています。

かなり私は理想が高い。その割に計画立てたりとか分析したりとか得意でなく、かなり感情派で動いてしまいます。思いついたら即行動、一旦やってみる、話してみる、というスタンスなので、継続してじっくりビジネスをしていくことがいまはできてないです。でも、そこを突破しないと理想の状態は手に入れることが難しいのも段々色んな経営者の方とお話ししてわかってきました。なのでそのフェーズに24歳は挑戦してみたいと思います

24歳のわたし

24歳のわたしが明日から始まるわけですが、ええええもう24!?!早いよ!!この前まで成人式やったのに!!!わあああああん泣 やだやだ!!!!!!!というのがいまの正直な感想です。笑

子供の頃の思ってた24歳ってほんと立派なオトナだったけど、ぶっちゃけ自分がその歳になってみると立派とはかけ離れている気もしてて。でもそんなもんなんだろうな、60歳になっても90歳になっても、ずっと同じことをわたし言ってそうだな。つまりいつまで経っても立派なオトナにはなれないのかもしれない、そもそも立派なオトナなんていないのかもしれない。だって誰でも、できないことや弱いことだらしないところがあるもん、でもそれを愛して強みにしていくのが人生だもん。ってか、そんな人が立派なオトナなんじゃないか?客観的に見て。

さて、24歳のわたしはどうなるかというと、結果を出すわたしになります。出したい結果を出すために、まっすぐ全力で、でも本質(初心や未来との繋がり)を忘れずに頑張っていく。完璧じゃなくて良い、ぶっちゃけ結果を出せなくてもいい、でも頑張った!挑戦した!よくやった!って毎回言ってあげられるようなわたしでいたいと思います。今出すべき私に必要な「結果」はそういうことだとおもっています。それは数字としての結果も大事なのはわかってるけど、それよりも今の私に必要な「結果」があると思う。だから良いなと思ったこと、誰かの役に経つなと思ったことはなんでもやってみようと思います。そこにまっすぐ一生懸命になりたいと思います。ウェディング業界を若者のちからでアップデートするに一貫して、そして何より私がしあわせであること、縁ある人がしあわせであることを大事に、24歳もわたしらしく、がんばります!!


いつも見守り、応援してくださる皆様
本当にありがとうございます。業界の中で一番パワフルな24歳としてこの1年も過ごしていきます。未熟過ぎる私ですが、これからもあたたかくそして強く、見守っていただけたら嬉しいです。これからもよろしくお願いいたします。

だいすきです!!!!!

わ〜〜!明日から24歳っていうのか〜〜!!24歳にふさわしい私になれたらいいな。唐突に書き上げたnote、最後まで読んでいただきありがとうございました!これからも唐突に投稿したいと思います。

タケウチミサト

2022/05/26


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