前期リーグの振り返り
ブログを開いていただき、ありがとうございます。
文教大学 人間科学部 心理学科 3年 相原拓己です。
最後まで読んで頂けたら幸いです。
7月10日の東洋大学川越さんとの試合で前期リーグが終了した。
現在はオフシーズン中。
前期の授業も終わり、テストやレポートに追われ、練習も強度の高いトレーニングを行う日々が続いている。
このブログでは、3年生の「代持ち」という学年になって、自分に何が出来たのかを主に頭に置きながら、振り返っていこうと思う。
去年の11月、代交代が行われ、私たちの代が立ち上がった。
今シーズンの目標として、
「北関東2部リーグ優勝」
これを目指して約9ヶ月の間、活動してきた。
大会前のオフシーズンには、沢山の練習試合を経験し、4月の開幕戦に向けて調整を繰り返した。
開幕戦前日、一室を借りて、ユニフォーム贈呈式などを行い、
幹部や代持ちが、ひとこと意気込みを話した。
皆が優勝を意気込み、開幕したリーグ戦。
毎週末に試合が続く連戦で、怪我人などが出たりと目まぐるしい4ヶ月間だった。
結果は3勝2敗3分。 勝ち点12。
勝てる試合で、勝ち点3を落としてしまったり、落とせない上位対決でおとしてしまったり。
優勝するには程遠い結果である。
個人的に、出場時間が少なくてこの結果なのが余計に悔しい。
しかし、振り返ってみると、出番が来た時に役割を果たせていたのだろうか。
開幕戦前日の時に颯太が言っていた、「リーグ戦は総力戦」という言葉が頭に浮かんだ。
与えられた時間が短くても、結果を残す。
これは、自分がリーグ戦での個人の目標であった。
前期最終節の東洋大学川越戦では、代持ちが自分しかピッチにいない中でキャプテンマークを任せて貰ったのにも関わらず、途中から試合を変えることが出来なかった。
準備はしていたが、結果を出せてない以上、何も言えない。
優勝という、数少ない可能性が残っている以上、諦めるわけにはいかない。
我々にとって、偶然という優勝を掴む為には、このオフシーズンでの準備に掛かっている。
この代で優勝する為にも、あとシーズンも3ヶ月。
真剣に向き合い、自分が思っている以上の準備をしていく。
そして、これから6kmランをしようと思う。
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