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すゝめ

ブログを開いていただき、ありがとうございます。

文教大学 人間科学部 心理学科 3年 相原拓己です。

突然ですが、皆さんには心地良いと思える居場所はありますか?

居場所と言われると「場所」をイメージする人が多いと思います。

例えば、夜景が綺麗なあの場所!という人も居れば、あいつの家、割と落ち着くんだよね〜という人や、自分の家が1番落ち着く!という人もいると思います。

それらは全て立派な「居場所」です!

そして今回、私が提案させていただくのは、

居場所を増やそう!

何故そんなことを提案するのか。

居場所を増やすということは、自立をするために必要なことだから。

人間は何かに依存してしまう生き物で、例えば、今見ているこのスマホもあなた自身、既に依存してしまっているかもしれません。

例えば、

スマホが触れない授業中に通知が気になってそわそわしてしまう。

これも立派な依存状態です!

その依存状態のものが無くなってしまうと、

心理学用語で、抑うつ状態に陥ることがあります。

抑うつ状態とは、「気分が落ち込んで何にもする気になれない」、「憂鬱な気分」などの不快感なこころの症状が強くなり、うつ病のいくつかの症状が持続している状態。

依存先が1つであると、そのものが無くなってしまった時に、選択肢が無い状況で、どうしたらいいか分からなくなる。


余裕のあるかっこいい大人とは程遠い存在です。

これが、僕の考える余裕のあるかっこいい大人です。

と、ここまで心理学的な話をしてしまいましたが、これからのブログも心理学生らしい話をしていこうと思っていますので、ご了承下さい。

まだ私は余裕のあるかっこいい大人には程遠いです。

これからもっとたくさんの居場所を作って、自立した立派な大人を目指して頑張っていきます。


このブログは、月1全体ミーティングが終わった後に書いています。


それぞれの部内での組織に属していることも、立派な居場所だと思います。

例えば、私だったら主務チームとTwitterチームのリーダーであるということもしっかりとした居場所です。


後輩はみんなかわいいですが、特に主務とTwitterの後輩は特にかわいいです。

このブログを見てくれたら嬉しいので、必ず奢りたくなります。


代持ちのみんなも心地いい居場所です。

みんな面白いです。

他にも、私の応援しているFC東京の応援に行くことも、僕にとって立派な居場所です。

直近の試合で、0-5と大敗してからは少しだけ居づらい居場所になってしまいました。(笑)


他にも自分にとっての居場所をたくさん紹介したいですが、
1000字を越えたのと、3時半を越えてしまったのでこの辺で寝たいと思います。


また来月のブログも見てください!

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