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明るい話

ブログを開いて頂き、ありがとうございます。



文教大学人間科学部心理学科4年相原拓己です。


最後まで読んで頂けると幸いです。



皆様、いかがお過ごしでしょうか。


現在、8月も終盤。

夏も終わろうとしています。

夏と言えば、祭りに花火、海にプール。


楽しんでおりましたでしょうか。


私は、夏らしいことはあまり出来ず。

そんな中でも、とても大きな充足感で一杯な状態。


なぜなら、

高校の友人との旅行や、代旅行があり、

そして、


文教大学体育会サッカー部、4年ぶりの合宿。

そう、我々の代は、最初で最後の合宿。


合宿のテーマは、「基準を上げる」。


ピッチの中はもちろん、ピッチの外でも基準を上げることがテーマ。


でも私の中で、テーマがもう一つ。

復帰してから1ヶ月の私にとって、2.3年生は勿論のこと、1年生との距離を縮めるチャンス。


もはや同期とは、関わらなくていい。

後輩との距離をいかに近づけるかが、私の合宿のテーマ。


幸いにも、合宿に来た同期は5人。


部屋割り、4年生1人。


更に、食事を摂る時には、学年別で座るというシステムも導入。


環境最高。


この環境を与えてくれたよしさん、としさん、

ありがとうございました。

そして、

合宿を企画・運営してくれた、
泰士、輝のお陰でもある。

本当にありがとう。


でも、まだ足りない。

ブログ見てくれた後輩は、みんなご飯行こう。


復帰が遅かった分、もっとみんなと関わりたい。


お金は使わないと経済が回らないもんね。。



サッカー面では、

合宿のテーマでもあった、「基準を上げる」は、プレー強度を上げるは勿論のこと、


大学生になって改めて、「基礎・基本」を見直す時間になった。


パス一本からシュート一本まで、徹底的にこだわる。

一つ一つの基準を上げる。


基礎・基本を掘り起こして、プレーの質の向上に繋げることが出来た。


しかし、本来、大学サッカーにおいて、

基礎・基本練習をするのは、普通はあり得ない。



ただ、今の文教大学体育会サッカー部が20連勝する為に必要だと、練習メニューチームが判断したからこそ、今回の内容が実現したのだろう。


本当にチームに必要だと思うことを取り組める。


これが私たちの特徴でもあり、強みでもあると改めて実感出来た。


そして、練習メニューの指揮を1年生が取ったということも、私たちの集団ならでは。


我々の、学生のみで練習メニューを組むことも特徴であるが、


それを今年入部してきた選手が中心となって出来るというのもまた強み。


1年 金田浩樹(専修大松戸)


今年の4月から入部して、8月には練習メニューを指揮。


充実した練習だった。

これは浩樹を推すしかない。


他にも、練習後の夜、戦術ミーティング。


文教の頭脳、海斗と隼斗の2年生コンビが、スライドを使って行ってくれた。

2年 藤東隼斗(八千代)
2年 内田海斗(東京実業)


彼らのミーティングは、今年20歳とは思えない程素晴らしい内容だった。


復帰して1ヶ月の私。

まだ理解していない戦術の部分がある中で、彼らの話を聞いて、理解するのに時間が掛からなかった。


この2人も、まだ2年生ということに改めて、驚きと同時に、文教の未来は明るいと感じる時間だった。


これから、後期リーグが始まる訳だが、

この合宿を通して、


文教大学体育会サッカー部が2年連続昇格を果たして、将来、関東リーグで試合をしている未来しか見えない。


その為にはまず、目の前の試合から全力で戦う必要がありそうだ。



代旅行もとても楽しい時間でした!




最後まで読んで頂き、ありがとうございます!

次回も楽しみにしてください!



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