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あれと、あれと、美人

ブログを開いていただき、ありがとうございます。

文教大学人間科学部心理学科3年相原拓己です。

最後まで読んで頂けたら幸いです。



今月のテーマは、「自由」

ということで、自分にとって1番苦手なテーマが出てきた。


阿蓮からテーマが共有された時に、これは早めに取り掛からないといけないと思い、


過去最速で描き始めている。笑



この間、同じアルバイトの子にブログを観てると言われて、


少しばかり緊張感が湧いてきた。笑





さておき、この自由、ということに対しての無気力は、


自分の圧倒的短所であり、1番の悩みでもある。



自由だ。と言われても何をすればいいかわからない。



アニメや漫画も、自発的に興味を持って見始めたのも数少なく、



殆どが友人から薦められて見始めたケースが多い。


そんな私が、最近自発的に興味を持ち始めたものが2つある。


素晴らしい。


歴史的第一歩である。


少し大袈裟である。


しかし、こんな事は稀である。



そんな私に興味を惹かせたものは、


焼き魚!



前までは、焼き魚は嫌いだった。


骨をわざわざ取るのが面倒、


パサパサしてる、


あまり味がしない、


など、



「これのどこが美味しいの?」



「栄養があるところだけしかメリット無いじゃん」



と、かなり屁理屈を言っていた記憶がある。



そんな幼少期から時を経て、お酒を少々嗜む様になり、


居酒屋へ行く機会も増えたある日、



いつもは、お気に入りの枝豆、チャンジャ、ガツなどを頼むところ、



お酒も入って挑戦的だった私は、


なんと、酒の肴に嫌いだった焼き魚を注文。



何を血迷ったのだろうか。



しかし数分後、焼き魚到着。


なにこれめちゃくちゃ美味しそう。



見た目から食欲を誘ってくる。




食べてみると、




すごく美味しい。



箸もお酒も止まらない。


まさに、お酒と焼き魚は、鬼に金棒、あいみょんに失恋。(?)



ちょっと何言ってるかわからないが、そのくらい最高の組み合わせだった。




やっぱり、何事も挑戦してみるものだな、と思った出来事だった。





もう一つの自発的に興味を持ったもの。


それもに関することである。


それがこちら。


そう。餃子である。


餃子はご飯とはもちろんのこと、


お酒と相性がいい。


特にビール。


今までビールが苦手だった。

なにしろ苦い。



そんな訳で、いつも頼むのはサワーやハイボール。



ビールからは距離を置いていた。




そんな中、またしても転機が起きる。




それは、Jリーグの試合を見に行った時だ。


試合観戦をする時は、試合を見るのはもちろん1番の醍醐味である。




しかし、試合観戦は他の場所にも醍醐味がある。



スタジアムグルメ。略してスタグル。



スタジアム近くの場所で有名なお店などがキッチンカーを出して販売している。



これがまた美味しい。



アウェーで観戦をした際には、その街の名産品が出店していたりと、地域によって様々な色が見えて、とても楽しい。




そこで私は、嫌いだったビールと牛タン串を購入。



何故か。



理由はひとつ。


ビール飲みながらサッカー観戦、なんか良くないですか?



その試合、チームは負けてしまったが、ビールのおかげ(?)か気持ちよく帰ることが出来た。



そのくらい試合観戦にビールは相性が最高である。




今までで1番美味しかったビールは何か?と聞かれたら、



真っ先に挙げるのが、




胤力馬の家の蕎麦屋で良さんにご馳走になったあのビールである。


また是非お邪魔させていただきたい。




と、ここまで餃子ではなく、ビールについて話してしまった。





ところで、さっきほど貼った餃子の画像、なにか違和感は無かっただろうか。




遡らせてしまうのも申し訳ないので、もう一度貼ろうと思う。


そう。変わった餃子である。



この写真は、僕の家の近所の餃子屋専門店のものだ。




とても小さなお店で、餃子の調理前までを作って売っている。



期間限定の変わり種を売っていて、散歩をする度に、気になって観てしまう。


この間は、ハマりすぎて、朝1でお店に出向き、朝ごはんに餃子を焼いて食べたくらいだ。



プロテイン餃子、スポーツマンにとって最高の種である。



牛タン餃子、シンプルにめちゃくちゃ美味しい。



しかし、美味しいだけでこんなにハマるだろうか。



その理由が、



ここにたまにいる、美人なお姉さんを見るために立ち寄っている、なんて口が裂けても言えない。



餃子と美人。



これも多分相性がいい(?)。




と、餃子はなんとも情けない理由であったが、


それを差し引いても美味しいので、餃子にハマってみてはいかがだろうか。



長い文章になりましたが、ここまで観てくださってありがとうございました!

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