ニチアサ 2024年03月03日 まとめ

1.わんだふるぷりきゅあ! 第05話「つながるキズナ フレンドリー タクト!」
本話は、ペット、特に犬の散歩講座回である。また、本話はペットを飼う覚悟を問うている。
もしかして、よぞら『カワイスギクライシス』と同様、こむぎは前の飼い主に捨てられた?
剛はトリマーで、陽子は獣医である。いろはは商売上手である。
本話で、フレンドリー タクトが登場したが、こむぎ用リードがその伏線かつ素体である。このタクトはキラリン アニマルの能力召喚用装備で、プリキュア1人につきキラリン アニマル1人の能力しか使えない。なお、キラリン ウサギの能力は聴力強化である。
ペットにとって、リードはペットと飼い主の絆の象徴である。一方、人間にとって、手を繋ぐことは絆の象徴である。
ペンギン ガルガルは浄化・救出されて、キラリン ペンギン(どう見ても、ペギタン『ヒーリングっど♥プリキュア』のリデコ)に戻った。
氷の海、特に流氷は危険だからな。
 
2.仮面ライダーガッチャード 第25話「若きセンセイの過ち」
2013~2014年頃、グリオンと冥黒の三姉妹は錬金連合の施設を襲撃した。この時、ミナトは錫屋大輝や他の仲間を守れず、死なせてしまった。この件が、ミナトのトラウマになっていて、結果としてグリオンの言いなりになってしまった…。
風雅は宝太郎と再会し、古代の錬金術を教えた。そして、宝太郎はそれを用いて、スチームライナーをテンライナーに変えた。
そして、アイアンガッチャードに変身し、プテラノドン マルガムを倒し、ワープテラを回収した。なお、古代の錬金術は宝太郎の体に負担を与える。
2回目の戦闘で、アイアンガッチャード(宝太郎)はドレッド壱式(ミナト)を倒すことで、ミナトの心を救った。とはいえ、ミナトのトラウマはそう簡単に克服できるものではない…。
ゴリラ マルガム ラフレシア ミクスタス(クロトー)は単なるやられ役でしかなかった。
その結果、ミナトはグリオンに棄てられた。一方、ラケシスはグリオンに不信感を抱いているようで?

3.爆上戦隊ブンブンジャー バクアゲ01「届け屋のハンドル」
本作は『GetBackers -奪還屋-』、『ポケットモンスター』シリーズ(本作のメイン ライターである冨岡淳広(以下敬称略)は『ダイヤモンド&パール』~『XY』、ならびに、『めざせポケモンマスター』のシリーズ構成を務めた)、『激走戦隊カーレンジャー』、『炎神戦隊ゴーオンジャー』、および、『PUI PUI モルカー』のオマージュである。
範道大也(ブンレッド)は志布戸未来(自立志向)を、ノリオに届けることになった。しかし、未来は大也の発言に感化されて、ブンピンクになった。その後、ノリオと別れた。なお、未来のウエディング ドレス(ウエディング ドレス グルマーの素体)は彼女の祖母の形見である。
大也は未来を認めたが、鳴田射士郎(ブンブルー、名乗りを嫌う)は彼女を認めていない。
現時点では、阿久瀬錠はウエディング ドレス グルマーによる被害者の1人で、振騎玄蕃は傍観中。
ブンドリオ・ブンデラス(ブンブンジャー ロボになる)もまた、ブンブンジャーのメンバーの1人である。
未来と結婚し損ねた青里息子は、ハシリヤンの引き立て役でしかなかった。
ヤイヤイ・ヤルカーの暴走は本話が初めてであるが、この暴走が苦魔獣(本話ではウエディング ドレス グルマー)の巨大化を引き起こす。
本作では、巨大ロボットの戦闘シーンは見応えがある。

4.爆上戦隊ブンブンジャー スピンオフ
「ブンブンカー スピードレース! くるまどうしのあついバトル!」
ヤイヤイ・ヤルカーが乱入したが、ブンブンジャー ロボに撃退された。
ブンブンジャー ロボは脚にも、ブンブンカーと合体できる。
「とおせんぼをぶっとばせ! ショベルカーとパトカーがだいかつやく!」
ブンブンショベルとブンブンパトカー2は強い。
「さいそくスピードでかけぬけろ! パトカーとレーシングカーがよるのまちをかけぬける!」
ヤイヤイ・ヤルカーが電脳空間から奇襲しても、ブンブンパトカー1とブンブンレーシングには勝てなかった。
「はたらくくるまがだいしゅうごう!こうじげんばではたらくくるまがかつやくだ!」
作業車両型ブンブンカーを怒らせると怖いぞw。
「ヤルカーほかくだいさくせん! わるいくるまをつかまえろ!」
本話の教訓は「悪いことをしてはいけない」ということで。

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