東映太秦映画村旅行記2021-01:「仮面ライダー生誕50周年 仮面ライダーEXPO」編
2021年05月31日、私は東映太秦映画村に行った(図01)。そこで、「仮面ライダー生誕50周年 仮面ライダーEXPO」(以下「仮面ライダーEXPO」、パディオスで2022年夏まで開催、図02、1)に一般客として参加した。
図01.東映太秦映画村 パディオス。
図02.「仮面ライダー生誕50周年 仮面ライダーEXPO」内仮面ライダー研究所。
「仮面ライダーEXPO」では、歴代仮面ライダーの等身大フィギュアが展示されているが、いずれのフィギュアも仮面ライダーの格好良さだけでなく、その歴史を痛感させる(図03)。
図03.向かって左から、ゼロワン・ライジングホッパー、クウガ・マイティフォーム、および、1号。
それぞれ、令和、平成、および、昭和の1号ライダーである。
仮面ライダー研究所では、「仮面ライダーセイバーに変身!」(図04)などの再現フォトスポットや「キック力を鍛えろ!」(図05)などの体験型アトラクションも紹介されている。
図04.「仮面ライダーセイバーに変身!」。
図05.「キック力を鍛えろ!」。
向かって左から、ウィザード・フレイム・スタイルとカブト・ライダーフォームの等身大フィギュアが展示されている。
仮面ライダードライブの等身大フィギュアとトライドロン(実際に撮影に使用された)が展示されている(図06)。
図06.向かって左から、ドライブ・タイプ・スピードとトライドロン。
トライドロンは、実際に撮影に使用された。
また、向かって右奥に、向かって左から、ライドストライカーとマシンデンバードが見える。
「KAMEN RIDER STORE in 映画村」(図07)には、電王とWの等身大フィギュアが展示されている(図08)。
図07.「KAMEN RIDER STORE in 映画村」。
図08.向かって左から、電王ソードフォームとW サイクロンジョーカー。
「仮面ライダーEXPO」から、仮面ライダーは時代を超えるヒーローであることを痛感する。また、一介のファンとして、これからも仮面ライダーを支える所存である。
参考文献
1 株式会社 東映京都スタジオ.“「仮面ライダー生誕50周年 仮面ライダーEXPO」 トップページ”.https://www.toei-eigamura.com/riderexpo/,(参照2021年06月30日).
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