新幹線変形ロボ　シンカリオンZ　第17話「きらめく☆シンカリオンZ 500こだま」

本話は、碓氷峠鉄道文化むら、荻野屋　横川店、鉄道博物館、および、比叡山延暦寺（図01）を紹介している。
ゴイチはトキ（母）とアユ（姉）に、シンがシンカリオンの運転士であることを伝えた。
シンはトキから、アブトを信じることを改めて学んだ。
アツタはゴイチから、京都支部（京都鉄道博物館）に行くよう命令を受けた。
アツタはシンを心配していたが、どうすればよいかわからなかった。しかし、偶然再会したアケノからの助言を受けて、シンに対して肩車をした。
サイジョウは叩き上げのベテランの様である。若い頃は横川駅（群馬県安中市）の駅員であった。
アブトの母は彼の行方を知らない。
カンナギとヴァルトムはテオティにおける王位継承者である。一方、ワダツミは王位継承には興味がない。
アラバキはテオティによって封印されているが、その封印石である楔石（その1つが比叡山延暦寺の地下にある）を破壊することで、アラバキは完全復活する。
カンナギはアラバキを危険視しているので、楔石の破壊に反対している。一方、地上奪還のために、ヴァルトムをアラバキの完全復活を目論んでいる。そして、ソウギョクはヴァルトムとアラバキを捨て駒として利用しようとしている。
比叡山延暦寺で、シン＋E5はやぶさ達はケルベロス（仮名）に苦戦していたが、嵐山ギンガ＋500こだまが参戦した。

図01．比叡山延暦寺　根本中堂。撮影日：2007年07月16日。