ニチアサ 2021年08月22日 まとめ

1.トロピカル~ジュ!プリキュア 第25話「桜川先生パワーアップ大作戦!」
TVerで視聴。
本話は授業参観回である。この場では生徒だけではなく、教師も緊張するということで。
咲(もしかして軽度ADHD?)の実家は林檎農家である。ということは、彼女は東日本出身?
咲はドジっ子とはいえ(もしかして軽度ADHD?)、まなつ達生徒から愛されていることがよくわかる。当然、彼女の父はこのことが分かっている。
咲の父は近所の人と共に、熟年アイドルグループOBA84(あおぞら市で開催)のコンサートに一般客として参加しただけであった。それにしても彼らのバイタリティーは大したものである。
応対力の差を右に示す。:ローラ>みのり>まなつ=あすか。さんごは不明。
バトラーに中間管理職の悲哀を感じる。
エルダは夏休みボケに陥ったので、ヌメリーが監視役として派遣された。
黒板ゼッタイヤラネーダ(素体は黒板一式)は地味に強い。大量のチョークミサイルや黒板消しドローンは厄介な武器だし。
動くエンド・カードは珍しい。

2.仮面ライダーセイバー/聖刃 最終章(第47章)「終わる世界、生まれる物語。」
TELASAで視聴。
本作の世界は『仮面ライダーゼロワン』のそれと繋がっている。
芽依は『北風と太陽』に感銘を受けて、編集者になった。
賢人(エスパーダ)と蓮(剣斬)はロード・オブ・ワイズ・クオンに勝利した。しかし、重傷を負ったので、ユーリに治療してもらった。しかし、その代償として、ユーリは消滅した。
飛羽真(クロスセイバー)はストリウス(ストリウス)との戦いで、巨大な穴に落ちてしまった。しかし、「プリミティブ・ドラゴン」の力で無事助かった。
ストリウス(ストリウス)の手により、ワンダー・ワールドだけでなく人間界も消滅の危機に陥った。
しかし、ルナは聖剣を取り込むことで、自らの体を「ワンダー・オール・マイティ」に変えた。なおこの本には、全聖剣の力だけでなく、全ワンダー・ライド・ブックのそれらも含む。
「ワンダー・オール・マイティ」の力を得た飛羽真(オール・マイティ・セイバー)、倫太郎(ブレイズ)、および、賢人(エスパーダ)は、ストリウス(ストリウス)を倒した。言い換えれば、物語や仲間を信じる飛羽真達が、自分すら信じられないストリウスを倒したわけである。ストリウスは自分が飛羽真に嫉妬していたことを認めたことがせめてもの救いである。
飛羽真はワンダー・ワールドだけでなく人間界も救った代償として、結果として1年間はワンダー・ワールドで過ごすことになった。その間に、彼は新作『ワンダー・ストーリー』を執筆していた。まさに作家の鑑であるw。
この1年間、『エターナル・ストーリー』は第24回長谷川一圭賞を受賞した。この時、芽依が代理ウを務めた。
賢人はファンタジック本屋かみやまの店番を務めた。
ストリウス、レジエル、ズオス、および、バハトは死後に改心し、タッセルやルナと共に、ワンダー・ワールドを守護することになった。
1年後、飛羽真は『ワンダー・ストーリー』を脱稿後、人間界に戻った。そして、白井ゆき達行方不明者も人間界に戻った。
そして、リバイとバイス『仮面ライダーリバイス』が動き出す…。

3.機界戦隊ゼンカイジャー 第24カイ「侵略完了!できるか奪回?!」
TELASAで視聴。
本話はバカンス回というか、カオス回である。
バカンスワルドは強かで、倒されたふりをしながら、自分の能力を使って、人間界をバカンスの世界に変えた。なお、彼はバラシタラの部下である。
しかし、バカンスワルドの作戦は成功しすぎた(実際、クダイターやクダックも休暇を取ってしまった)ので、彼はバラシタラに粛清された。その結果、介人にとって、彼との思い出は切ないものになってしまった。
だからと言って、バカンスワルドは遊び場を独占してはいけないね。
ビーチバレーは、『ヒーリングっど♥プリキュア』第35話「手と手でトス!ボールつないで青春お手当て!」のパロディーである。
浮き輪投げに関しては、バカンスワルドはノーコンである。
自主規制の都合上、スイカ割には、ラグビーのルールが一部導入された。
ダイバカンスワルドは只のやられ役。
ヤツデは「第24回 寺乃町 夏の温泉ツアー in 湯の森」に参加したので、無事だった。もっとも、帰宅後に、介人達を叱ることになったけどね。
サンバルカンやチェンジマンのセンタイギアはそれぞれ、全メンバーの能力が使える。一方、キラメイジャーのそれは光の粒子を散布できる。
かき氷に関しては、マジーヌは苺が、ブルーンは宇治金時が好きである。
カッタナーとリッキーは夏休みの宿題を後にする方である。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?