八海醸造の酒を飲む

八海醸造株式会社(以下同社)は、大正11(1922)年創業の新潟県南魚沼市を拠点とする清酒「八海山」の製造、焼酎「宜有千萬」の製造、 梅酒の製造、「ライディーンビール」の製造、および、麹甘酒「麹だけでつくったあまさけ」の製造企業である([1])。

本記事で、同社の各商品を紹介する。

01.大吟醸 八海山(図01,[2]

原材料は米(国産)、米麹(国産米)、および、醸造アルコールである。アルコール度数は15.5度である。

2022年09月30日、外出先のスーパーマーケットで購入し、10月01日に喫飲した。価格は消費税込みで968円である。

上立ち香は吟醸香と麹香を、口中香はエステル香を示す。

さっぱりかつあっさりとした飲み口を示すので、いくらでも飲める感じがする。

図01.大吟醸 八海山 300 ml瓶。

 


参考文献

[1] 八海醸造株式会社.“会社概要”.八海山 ホームページ.会社情報.https://www.hakkaisan.co.jp/company/about,(参照2022年10月01日).

[2] 八海醸造株式会社.“大吟醸 八海山”.八海山 ホームページ.製品情報.八海山の日本酒.https://www.hakkaisan.co.jp/sake/daiginjo45/,(参照2022年10月01日).

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