見出し画像

プリキュア シリーズの展示物などを紹介する:「全プリキュア展 ~20th Anniversary Memories~ 大阪」訪問記 その01

2023年10月07日、私は大阪南港ATCホール Aホールを訪れ、一般客として「全プリキュア展 ~20th Anniversary Memories~ 大阪」(以下同展)に参加した(図01.01,[1])。

図01.01.全プリキュア展 ~20th Anniversary Memories~。

同展は、『ふたりはプリキュア』(以下『初代』)から『ひろがるスカイ!プリキュア』(以下『ひろプリ』)までのプリキュア シリーズ(以下同シリーズ)の歴史を感じさせるものであった(図01.02)。

(a)『ふたりはプリキュア』(2004)~『フレッシュプリキュア!』(2009)。
(b)『スター☆トゥインクルプリキュア』(2019)~『ひろがるスカイ!プリキュア』(2023)。
図01.02.年表。

同展のために、同シリーズの各作品のキャラクター デザイナーは「プリキュア20周年用 描き下ろしイラスト」を発表した。なお、これらのイラストの多くは各キャラクターの担当声優のサインが書かれている(図01.03)。

(a)上:向かって左から、キュアルージュ、キュアドリーム、および、キュアレモネード。
下:向かって左から、キュアミント、ミルキィローズ、および、キュアアクア。
『Yes!プリキュア5GoGo!』より、画:川村敏江(以下敬称略)。
(b)上:向かって左から、キュアフィナーレとキュアプレシャス。
下:向かって左から、キュアスパイシーとキュアヤムヤム。
『デリシャスパーティ♡プリキュア』より、画:油布京子。
図01.03.プリキュア20周年用 描き下ろしイラスト。

同シリーズの各作品の主要人物(当然プリキュア)の変身バンクは参加者を魅了した(図01.04)。

図01.04.変身バンク。

各作品のポスターも公開された(図01.05)。

(a)向かって左から、『映画プリキュアオールスターズF』と『キボウノチカラ〜オトナプリキュア'23〜』。
(b)上:向かって左から、『Dancing☆Starプリキュア』と『全プリキュア20Th Anniversary LIVE!』。
図01.05.ポスター。

そして、スーパープリキュアのスタンドポップは参加者を圧倒し、魅了した(図01.06)。

(a)上:向かって左から、キュアソード、キュアロゼッタ、キュアハート、キュアエース、キュアキュアダイヤモンド、および、キュアハニー。
中:向かって左から、キュアビューティ、キュアピース、キュアハッピー、キュアサニー、および、キュアマーチ。
下:向かって左から、キュアブラック、シャイニールミナス、キュアホワイト、キュアブライト、および、キュアウィンディ。
(b)上:向かって左から、キュアトゥインクル、キュアフローラ、キュアスカーレット、キュアマーメイド、キュアフェリーチェ、および、キュアミラクル。
中:向かって左から、キュアブロッサム、キュアサンシャイン、キュアアンジュ、キュアマシェリ、キュアエール、および、キュアアムール。
下:向かって左から、キュアピーチ、キュアパイン、キュアフラミンゴ、および、キュアラメール。
(c)上:向かって左から、キュアパルフェ、キュアホイップ、キュアカスタード、および、キュアマカロン。
中:向かって左から、キュアセレーネ、キュアミルキー、キュアスター、キュアコスモ、および、キュアソレイユ。
下:向かって左から、キュアマジェスティ、キュアウィング、キュアスカイ、キュアプリズム、および、キュアバタフライ。
図01.06.スーパープリキュアのスタンドポップ。

私にとって、同展は同シリーズの歴史を感じさせるものであった。

私は『Yes!プリキュア5』(以下『5』)以来同シリーズのファンであるが、これからも同シリーズを一介のファンとして見守る所存である。

以降で、同シリーズでの各作品における展示物などを紹介する。 



参考文献

[1] 東映アニメーション株式会社.“全プリキュア展 ~20th Anniversary Memories~ ホームページ”.https://www.toei-anim.co.jp/all_precure_exh/,(参照2023年10月30日).

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?