崎陽軒のシウマイを食べる

株式会社 崎陽軒(以下同社)は、1908年04月創業の神奈川県横浜市を拠点とし、鉄道旅客用及び一般食料品の製造加工及び販売等に携わっている(1)。

ここで同社が製造・販売するシウマイ(焼売)を紹介する。

01.昔ながらのシウマイ 15個入(図01.01~02,2)

原材料は、豚肉、玉葱、澱粉、小麦粉、干帆立貝柱、グリンピース、砂糖、食塩、および、胡椒である。なお、原材料の一部に小麦が含まれる。
添付調味料は醤油と辛子である。

2017年08月13日、を夕食としてジェイアール東海パッセンジャーズ デリカステーション 東京南コンコース店で購入し、喫食した。

国産豚肉、オホーツク海産の干帆立貝柱、および、玉葱が生み出す旨味は、簡素で押しが強い。また、砂糖、食塩、および、胡椒がこうした旨味を引き立てている。

私はこのシウマイに同社の伝統と誇りを感じる。

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図01.01.昔ながらのシウマイ 15個入。包装済み。

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図01.02.昔ながらのシウマイ 15個入 中身。

参考文献
1 株式会社 崎陽軒.“企業情報”.崎陽軒 ホームページ.http://www.kiyoken.com/company/index.html,(参照2020年11月17日).
2 株式会社 崎陽軒.“昔ながらのシウマイ”.崎陽軒 ホームページ.商品情報.シウマイ.http://www.kiyoken.com/products/shiumai/mukashi.html,(参照2020年11月17日).

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